レーザーディスプレイ・照明技術動向と自動車分野への応用展開


レーザーの発光原理から市場・技術動向、自動車分野を中心とした用途展開まで



超小型および高輝度・高効率化により超低消費電力化も狙えるとして注目を集めるレーザー照明・ディスプレイ
レーザーディスプレイの車載ヘッドアップディスプレイへの応用が検討される等自動車分野で特に注目を集めている
本セミナーではレーザーの発光原理から市場・技術動向、自動車分野を中心とした用途展開まで幅広く解説する


受講料


43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )


(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


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  ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
  ※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
  ※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  ※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
  ※他の割引は併用できません。


講師


大阪大学 光科学センター 副センター長 特任教授 山本 和久 氏
【活動】
レーザー学会常務理事、可視光半導体レーザー応用コンソーシアム代表、日本光学会レーザーディスプレイ研究グループ実行委員長、NEDO「最先端可視光半導体レーザーデバイス応用に係る基盤整備」プロジェクトリーダー


趣旨


 民生用レーザーTVに続いて、超小型の携帯 プロジェクタ、高輝度データプロジェクタ、ヘッドアップディスプレイが商品化、レーザー照明としてはレーザーヘッドライトが実用化された。極めて広い色再現範囲を持つだけでなく、超小型および高輝度・高効率化により超低消費電力化もねらえるという特徴もあり商品化が急加速している。
 ここでは、レーザー照明・ディスプレイについて、その構成、特徴、課題、応用を解説する。特に応用ではヘッドライトやヘッドアップディスプレイなどの自動車分野関係をクローズアップする。


プログラム


1.レーザーディスプレイ・照明の概要
 1.1 これまでの開発の流れ
 1.2 レーザー技術の特徴とLEDとの比較
 1.3 注目すべきポイント
 
2.レーザーディスプレイ・照明の要素技術
 2.1 光学系、変調、偏向
 2.2 スペックル除去
 2.3 光源(半導体レーザー、波長変換)
 2.4 レーザーの安全に関して
 
3.レーザーディスプレイ・照明の応用
 3.1 レーザーTV、レーザープロジェクタ
 3.2 車載用ヘッドアップディスプレイ
 3.3 レーザーヘッドライト
 3.4 新たなレーザー照明とその応用
 
4.課題と今後の展開
 4.1 省エネルギー効果見積もり
 4.2 課題と技術ロードマップ
 4.3 各応用製品の市場予測

□ 質疑応答 □


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

43,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

電気・電子技術   光学技術

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