断熱材料の利用/開発の肝心要 断熱材料の伝熱機構・熱物性を学ぶ


理解しづらい伝熱の基礎― 熱伝導、対流伝熱、ふく射伝熱 ―を詳説



伝熱の基礎 ―熱伝導、対流伝熱、ふく射伝熱― から断熱材の伝熱機構や熱物性の制御手法まで
断熱材を利用/開発するために必要な知識を丁寧に解説します

セミナー講師


平澤 良男 氏 (元 富山大学 大学院 理工学研究部(工学) 教授)
[研究内容]
高性能断熱材の開発・性能評価、潜熱蓄熱技術の基礎と応用、熱物性の能動制御に関する研究、その他エネルギー有効利用に関する研究
[執筆書籍]
冷凍空調便覧(基礎編)−氷蓄熱−(分担執筆), 日本冷凍空調学会
多孔体の精密制御と機能・物性評価(分担執筆), S&T出版

受講料


48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
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※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
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※他の割引は併用できません。


セミナー趣旨


 セミナー前半では断熱材内部の伝熱機構を考えるための基礎として、熱伝導、対流伝熱、ふく射伝熱などについての基本をできるだけ簡単な表現と図解表現を加えて解説する。そして、これら伝熱機構の中で重要な役割をなす物性値とそれらの物理的意義を解説し、これらの物性値と実際の現象との関連性についての理解を深める。
 セミナー後半では、断熱材内部の伝熱機構を基礎的事項の応用として紹介し、これらの基礎事項を断熱材の構造によってどのように考慮し、どんな点に 注意する必要があるのか解説を加えるとともに、前半の基礎的知識を活かして断熱材の熱物性値を推定するための計算モデルを視覚的にわかりやすい形で紹介する.さらに熱物性の制御についても言及する。

セミナー講演内容


1.はじめに
 
2.基本的伝熱機構
 2.1 伝導の基礎
 2.2 対流の基礎
 2.3 ふく射の基礎
 
3.伝熱において重要な熱物性値いろいろ
 
4.熱物性と緒現象との関わり
 
5.多孔質断熱材の伝熱機構
 5.1 熱伝導率の推算,計算モデル
 5.2 ふく射伝熱機構とその影響・制御
 
6.多層断熱材
 6.1 簡易実験法と計算モデル
 6.2 ふく射伝熱機構とその影響・制御
 6.2 計算モデルの応用(表面物性,内部温度分布の推測など)
 
7.機能性断熱材に関する考察と提案
 
8.まとめ
 
□ 質疑応答 □