年間8千案件を扱うシリコンバレーのベンチャーキャピタリストが注目
~ヘルスケア、モビリティ、量子コンピュータから宇宙開発まで~

セミナー趣旨

2020年は、21世紀が始まって20年目という節目の年になり、テクノロジーの進化においても大きな飛躍の年になると考えられています。2000年以降も様々な技術が開発されてきましたが、2020年はそれら技術が成熟し、私たちの生活環境に大きく取り入れられるとみています。ここでは、2020年の世界で注目されているトップ10のテクノロジートレンドについて、具体的な企業の取り組みやスタートアップの事例を踏まえてご説明をいたします。
さらに、このテクノロジートレンドに基づき、どのようにしてイノベーションを起こしていけるのか、ビジネスデベロップメントにつなげていけるのか、そのためには何をしていけばいいのか、といったことについても実例を踏まえて触れていきたいと考えています。我々はそのための有効な方策として、CVC4.0というコンセプトを提唱しており、それについてもご説明をいたします。

セミナープログラム

1.2020年の世界のトップ10テクノロジーとは?
      概論
2.トップ10テクノロジーのトレンド
(1)より身近になる人工知能
(2)実用化に向かうIoT
(3)エッジコンピューティングへの期待
(4)インダストリー向け量子コンピューティング
(5)宇宙開発による通信・モビリティへのインパクト
(6)ブロードバンドインターネット新時代
(7)ヘルスケア・メディカル技術の大躍進
(8)高品質農作物の効率的育成
(9)自動運転の進化
(10)進むブロックチェーン技術の導入
3.Pegasus Tech Venturesについて
(1)Pegasus Tech Venturesの取り組み
(2)CVC4.0の取り組みについて
4.質疑応答/名刺交換

※日本語での講演となります。

セミナー講師

Anis Uzzaman(アニス・ウッザマン) 氏
米国 Pegasus Tech Ventures,Co-founder&CEO
略歴
主に初期投資とファイナルラウンドを専門とし、IT、Health IT、Artificial Intelligence、Robotics、Cloud、Big Data、VR/AR、FinTech、自動運転、次世代ITテクノロジー分野を中心に投資する。現在、全世界で20億~200億円の24のファンドを運営しており、アジアの大手事業会社約30社とのパートナーシップによる大手企業内のイノベーション促進の実績を持つ。これまで米国、日本、東南アジアにおいて160社以上のスタートアップへ投資を実施しており、主要な投資実績としては、アメリカでは、SoFi、23andMe、Vicarious、x.ai、Color、Affectivaなどへ投資しており、投資家とスタートアップの事業提携を目的とした戦略投資も活発に行っている。日本では、ZUU、AI CROSS、ジーニー、マネーフォワード、エボラブルアジア、メタップス、ディー・エル・イーといった既に上場した企業のほか、テラモーターズ、ユニファ、モンスターラボ、スターフェスティバル、Life is Tech、モダリス、FiNC等への投資を行っており、これら投資先の海外展開支援を手掛けた実績を有する。東京工業大学工学部開発システム工学科卒業。オクラホマ州立大学工学部電気情報工学専攻にて修士、東京都立大学(現・首都大学東京)工学部情報通信学科にて博士を取得。IBMなどを経て、シリコンバレーにてPegasus Tech Venturesを設立。
【専門分野】
ベンチャー投資、イノベーション、グローバル経営戦略など。
【主な著書】
「スタートアップバイブル」(講談社)、「世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか?」(KADOKAWA/中経出版)

セミナー受講料

1名につき 33,770円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


14:00

受講料

33,770円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

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【港区】SSK セミナールーム

【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

主催者

キーワード

事業戦略

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