仕事を標準化する ~業務マニュアル作成のノウハウと活かし方~

社内のバラバラなマニュアルありませんか?

現場で活用されるマニュアルの作成方法をわかりやすく解説します!


講師


(株)クオーレ 代表取締役 工藤 正彦 氏

<専門
> マニュアルコンサルティング(作成・活用・改訂)


受講料


R&D会員登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。


(まだR&D会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


受講対象・レベル


マニュアルの導入を検討中の方、現在マニュアルを作成中の方、
これからマニュアルを作成しようとしている方


習得できる知識


・正しいマニュアルの捉え方が理解できる
・マニュアル作成の方法が習得できる
・マニュアルの活かし方が理解できる


趣旨


 マニュアルは、職場や個人の仕事の進め方に大きな役割と威力を発揮します。「マニュアル化」は、職場や自分の仕事をより効率的にすること、仕事の質を高めるための第一歩になります。マニュアルは、厳守すべき仕事の基準であり、仕事のルールです。しかし、マニュアルを作り、その通りに行うことが目的ではなく、マニュアルを作るプロセスでの業務改善、そしてそのマニュアル活用を通じての業務の検証・改善こそが重要です。成果を上げるマニュアルの捉え方と作成・活用について、演習や作成実習などを通して、「マニュアル」について体感していただきたいと思っています。


プログラム


1.企業が抱える問題
 1-1 バラバラのノウハウの統一
 1-2 属人化しているノウハウの見える化
 1-3 取組みの方向性

2.良い「マニュアル」の条件
 2-1 良いマニュアルとは何か
 2-2 マニュアルに求められるもの
 2-3 マニュアルの特性

3.クオーレ式マニュアルとは
 3-1 マニュアルの定義
 3-2 マニュアルの基本要件
 3-3 マニュアルのサイクル化

4.マニュアル作成の基本
 4-1 テーマの選定
 4-2 業務作業分解
 4-3 8つの基本要素の書き方
 4-4 作成上の留意点
 4-5 作成者の落とし穴

5.マニュアルの活かし方
 5-1 活用を促進させるために
 5-2 待ちから攻めの改訂
 5-3 「作成・活用」を阻む抵抗勢力
 5-4 抵抗勢力への対応

6.マニュアルの捉え方―まとめ

 【質疑応答・名刺交換】

 
キーワード マニュアル,標準化,見える化,セミナー,演習


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:00

受講料

49,980円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【墨田区】すみだ産業会館

【JR・地下鉄】錦糸町駅

主催者

キーワード

品質マネジメント総合   生産マネジメント総合   技術マネジメント総合

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