屋内測位と行動分析の技術・評価・国際標準・応用事例

●PDR & VDRを用いた人間とフォークリフトの測位技術

●機械学習を用いた行動分析技術

●製造、物流、ビルメンテ、外食での技術・評価・働き方改革事例

【講師】


蔵田 武志 氏 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間情報研究部門 上級主任研究員 /筑波大学 システム情報系 教授(連携大学院)/住友電気工業(株) IoT研究開発センター 行動計測モデル化技術グループ長


【プログラム】


 IoT製品・サービスの普及により、モノ(装置、設備、施設、材料、完成品等)の見える化が急速に進展しています。一方、コト(作業・業務プロセス、作業者の状態等)の見える化はまだ発展途上段階で、ヒトに関する情報取得が十分  になされていないことが、その主要な阻害要因の一つであると考えられます。ヒトは9割程度の時間を屋内で過ごすという調査結果が報告されている。そのため、屋内で適用可能な行動計測技術  をはじめとするIoH (Internet of Humans)技術の開発と適用が、ヒトに関する情報取得のために必須であると言えます。   


 本セミナーでは、xDR (PDR & VDR)をはじめとする測位技術の網羅的な概説、xDRの国際競技会であるxDR Challenge  for Warehouse Operationsや関連競技会とそこで得られた知見の紹介、測位関連の国際標準、各産業応用の事例につい ての解説を行います。


1 測位技術
 (1)衛星測位
 (2)屋内測位
    ●マクロ測位(3~5m精度)
    ●メゾ測位(1m精度)
    ●ミクロ測位(サブメートル精度)
    ●送受信機ペア型(Wi-Fi, BLE, UWB, ICタグ)
    ●インフラ設置型(監視カメラ, LRF)
    ●ウェアラブル型
     - SLAM
     - xDR (Dead Reckoning for x)
        PDR (Pedestrian Dead Reckoning)
        VDR (Vibration-based/Vehicle Dead Reckoning)
     - 慣性センサ式モーションキャプチャ(動作計測)
 (3)統合測位

2 屋内測位国際競技会
 (1)PDR ChallengeシリーズとxDR Challenge for Warehouse Operations 2018
 (2)関連競技会について(IPIN、マイクロソフト、NIS等)
 (3)評価指標と国際標準

3 応用事例
 (1)物流・工場内物流
 (2)工場
 (3)ビルメンテ
 (4)外食店舗

4 全体ディスカッション


【受講料】


・お1人受講の場合 43,000円[税別]/1名
・1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)