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〜 実際にやってみてわかった! 今のおススメ 〜
ものづくりの現場で「6つの押さえどころ」を通じて実践すれば、
あなたの会社もIoT・AI導入は思いのまま!
★ IoT・AI時代到来! なかなか行動に移せない方、何から始めていいかわからない方、2019年、この講座で一緒にイチから始めてみませんか!
講師
(株)ロンド・アプリウェアサービス 代表取締役社長 中崎 勝 氏
【講師紹介】
1981年,ブリヂストンに入社。生産技術や設備設計,保全業務に従事する。
1987年に日本DECに移籍し,システムエンジニアを担当する。
1992年,ロンド・アプリウェアサービスを設立し,製造業を中心としたコンサルテーションなどで成果を上げる。
不良ゼロを可能にした実践アプローチにもとづく指導方法に定評があり,国内メーカーに加え,韓国メーカーなどでも大きな改善効果を上げている。また,技術セミナーも幅広く実施しており,具体的な要因分析にもとづき,かつ具体例を提示するプログラムで好評を得ている。
(株)ロンド・アプリウェアサービス 大谷 みさお 氏
【講師紹介】
日立東京エレクトロニクスに入社し,半導体製造部門に配属。
1998年,ロンド・アプリウェアサービスに入社。組立・プロセス産業の現場でコンサルティング業務にあたり,23社で成果を上げる。
最近は,従来の改善の限界を打開するひとつの方法として,ものづくり現場でIoT・AIの活用を実践。IoT・AI素人だからこそ,やってわかったポイントの現場展開に取り組む。現場作業者と一体になって取り組む“現場実践型”のコンサルティングを信条とする。
受講料
35,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
受講のおすすめ
IoTやAIを活用すると便利そう,上司からIoTやAIの導入を検討するよう指示がでた,そろそろ自分の工場でも取り入れるべきでは・・・そう思いながらなかなか行動に移せないものづくり現場は多いのではないでしょうか。日常的にIoT・AIの情報は知っていても,いざ始めようとすると何からどのように取り組めばよいのかわかりにくいものです。そんな,ものづくり現場で一から始めようとお考えの方に,是非とも本セミナーの受講をお薦めします。
例えば,AI画像認識を使ってみたい。異物を検知しようとしたら,どのような画像データを準備すればよいのか。現場での手書き記録作業が多い,音声で記録を入力しようとしたら,どのようなものを選べばよいのか。そもそも,IoTやAIとは何なのか・・・。こういった疑問にIoT・AI素人の講師が実践してみてわかった「6つの押えどころ」を通じて,自社に合致したIoT・AIをどう選び,どう使うか,ものづくり現場への具体的な10の適応法を交えご紹介します。
【受講対象者】
・IoT・AI興味があっても何から勉強を始めてよいかわからない方
・IoT・AIを導入したいと考えている企業や部署等
セミナープログラム
- 6つの押さえどころ ⇒ 始める前・導入前に戸惑ったこと
押さえどころ1:言葉がわからないと始まらない- (1) 知っておくべきIoT・AIの基礎:Iotとは,AIとは,ものづくりIoTとは
- (2) IoTを支えるテクノロジー:テクノロジーを理解する意味,
- IoTを支える13のテクノロジー(6つのデバイス,通信技術,
セキュリティ,クラウド,エッジ,オープンソフト,ビッグデータ,
AI:ディープラーニング)
押さえどころ2:何ができて,どんな効果がでるのかわからないと取り組めない- (1) ものづくり現場で使える10の適応法
- (2) 10の適応法で刈り取れるロス
押さえどころ3:自分たちは何がやりたいのか明確にしないと進まない- (1) IoTの前に改善,後にもKAIZEN
- (2) IoTの位置付け
- (3) 何から始めるか:実用化手順SPM-II
- (4) 実現したい姿を描く
押さえどころ4:選定基準がないとどれを選べばいいかわからない- (1) AIの機能:取り入れやすい3つの機能(画像認識,条件分岐,音声認識)
- (2) 自分でプログラミングするということ
- (3) つくるもの,選ぶもの
押さえどころ5:使いこなせないと役にたたない- AIリテラシー3つのスキル:
- (1) AIをどう使うか(AIに解ける課題・問題かどうか)判断できるスキル
- (2) データを準備するスキル
- (3) AIプラットフォームやAIシステムを使えるスキル
押さえどころ6:人材がいないと余計なお金がかかる- (1) 人材育成の必要性
- (2) 始めなくては人が育たない:やったことが役にたつ
◎ 質疑応答
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