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耐熱、絶縁、耐候、耐薬品、低摩擦性など
フッ素の豊富な機能と用途展開
規制情報の入手、輸出入への対応、
フッ素を用いた開発の方向性
PFOAの規制が強化されることについての情報にも触れます
セミナー趣旨
フッ素の特徴や取り扱い等の基礎を概説し,最近の各分野における動向,特に環境問題や本年7月4日より(REACH規則での)PFOAの規制が強化されることについての情報も触れ,それらを踏まえてフッ素関連分野の事業・開発の方向性を提示する。
セミナープログラム
1.フッ素の基礎
1.1 フッ素の位置づけ
1.2 フッ素の歴史
1.3 フッ素の基本的な構造
1.4 フッ素の特徴
1.5 フッ素の製品となるまでの流れ
2.各分野における最近の情報
2.1 エレクトロニクスて
2.2 エネルギー
2.3 ライフサイエンス
2.4 工業材料(建築,生活関連,化学工業)
2.5 自動車材料
3.環境問題
3.1 地球温暖化,関連の法規制と求められる対応
3.2 PFOA規制とその対応
4.事業・開発の今後の動向
セミナー講師
松尾 仁 氏 (株)FT−Net 代表取締役 工学博士
セミナー受講料
1名につき50,000円(消費税抜,昼食・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき45,000円〕
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