普及が加速するchemSHERPAへの対応(PC実習付き)

実際にchemSHERPAを操作していただきますので、理解が格段に進みます!


講師


OFFICE KS 代表 / (一社)産業環境管理協会 化学物質総合管理部門 技術顧問
佐竹特許事務所 技術アドバイザー 佐竹 一基 先生

■ 主経歴

1981年 ソニー(株)入社
2002年  社会環境部にて製品化学物質管理(グリーン調達)に従事
2006年  環境推進部統括部長 環境関係全般にわたる実務責任者となる
2013年 (一社)産業環境管理協会 化学物質総合管理部門
2014年  化学物質総合管理部門 副部門長
2018年  同協会退職、技術顧問となる
2018年 OFFICE KS 代表、現在に至る。

■ 専門・得意分野
製品含有化学物質管理
環境経営

■ 本テーマ関連学会・協会での活動
・2012年3月までグリーン調達調査共通化協議会(JGPSSI)副議長
・2008年度から2010年度 電機・電子四団体環境戦略連絡会 PFOS ad hoc 主査
・経済産業省 chemSHERPA関連委託事業に従事


受講料


1名54,000円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき43,200円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料、1名につき30,780円


セミナーポイント


■ 実習用パソコン
 主催者にて準備します。

■ 実習について
 chemSHERPAのHPのツール、ドキュメント類を使用し、受講者には、chemSHERPAの入力支援ツールを用いたデータ入力など実務に沿った実習をしていただきます。

■ 講座のポイント
 chemSHERPAのツールによるデータ作成方法のみではなく、実務上chemSHERPAにどのように入力すればよいかわからない、chemSHERPAでデータが得られないといった場合の対処の仕方、情報伝達上の悩みを少しでも解消できるような講座に努めます。

■ 受講後、習得できること
・chemSHERPAのデータ作成支援ツールの基本的な使い方
・chemSHERPAのデータ作成のための情報入手手段
・製品含有化学物質管理の基本
・規制動向と情報伝達の今後の方向性


セミナー内容


1.chemSHERPAの概要
 1.1 chemSHERPAの構成と入力支援ツール概観
 1.2 chemSHERPAの管理対象になる物質
 1.3 chemSHERPAによる報告の考え方

2.chemSHERPA入力支援ツールによるデータ作成方法
 2.1 基本的なデータの作成方法 (PCによる実習)
 2.2 JAMPやJGPSSIからのコンバート方法
 2.3 複合化やデータ取り込みの方法

3.製品含有化学物質管理の基本
 3.1 製品含有化学物質管理をどう組み込むか
 3.2 各部署の基本的な役割分担
 3.3 情報伝達の方法

4.chemSHERPA入力に必要な情報とその収集
 4.1 製品の材料情報を知る
 4.2 情報源は何を用いるのか
 4.3 調達先にはどう聞くのか

5. 規制動向(セミナー時点の直近動向)
 5.1 製品化学物質規制動向

(質疑応答)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

54,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

化学技術一般   安全規格   環境規格

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開催日時


10:30

受講料

54,000円(税込)/人

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化学技術一般   安全規格   環境規格

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