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ISO9001、IATF16949の収益向上への活用法
11,000オンデマンド -
トラブル・不正未然防止,再発防止のための情報・文書・記録管理
「ISO15489-1 情報及びドキュメンテーション記録管理」
+ISO9001:2015をベースに,CSR,リスクマネジメントを考える!!
講師
塚田技術士事務所 所長 塚田 光平 氏
技術士(建設部門,総合技術監理部門)
【講師紹介】
1975年 現・みらい建設(株)入社。関東支店,札幌支店,大阪支店等での作業所長を経て,1995年,本社ISO推進室課長。
1998年,京葉測量(株)へ転職,設計部長兼品質管理部長。
2000年4月,塚田技術士事務所開設。同時に同胞とISMS研究会を開催し,コンサルティング活動。ここ数年,不正防止,レコードマネージャー養成に力を入れている。
品質マネジメントシステムJRCA主任審査員(A1608),環境マネジメントシステム審査員補(A4508),ISMS主任審査員コース修了。
受講料
42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
受講のおすすめ
昨今,“品質立国日本”を揺るがすデータ改ざん等の事件が大企業等で後を絶ちません。これらの事はまさしく品質不祥事であり,“品質立国日本”の信頼を大きく揺るがしています。この状況を看過することはできません。国を挙げて危機感を持って,再発防止に向けた取り組みをしなければならないと考えます。そのように感じている方は多いはずです。
一度不祥事が起こると,組織は事業存続も危ぶまれる事態に追い込まれることもあり得ます。確かに,職員への倫理教育も大切なことです。しかし,想定されるそれらのリスク対策は,更に重要と考えるべきではないでしょうか。既に欧米諸国では,組織内に情報・文書・記録の管理者をレコード・マネージャーと称して,そのレコードマネージャーを配備し,それらのリスク対応をしている企業が増えています。
本セミナーは,そのあたりを解決に導くためのヒントを与えることを目的として,「データ改ざん防止セミナー」と題して,国際規格ISO15489-1:2001情報及びドキュメンテーション-記録管理-Information and documentation Records managementPart1:GeneralにISO9001:2015の重要点を加味した仕組みにチャレンジしてみました。
内容的には,上記の解説から,必要な組織内規程の例を提供するとともに,ISO規格の原点とも言えるCSR(企業の社会的責任)やリスクマネジメントを理解していただきます。国際規格ISO15489-1:2001は,2016年4月に改定されたところではありますが,近年の電子化の進展や組織活動に対する透明性や公開性の向上を社会が強く要請していること,及び情報・文書・記録管理を巡る環境変化等を背景としており,規格の理念としては大きく内容は変わっていないと考えています。また,ISOマネジメントシステムの走りであるISO9001及びISO14001が2015年に共通仕様書化された背景も併せて,解説します。
全員に修了証をお渡しいたします。
セミナープログラム
- 0.オープニング
1.品質立国日本を取り戻すために
2.ISO15489-1+ISO9001:2015の解説
3.「基本規程」,関連「規定」等の解説
4.企業の社会的責任とリスクマネジメント
5.「コンプライアンス規程」の例解説
6.理解度確認テスト
7.レコードマネージャーを育成する
8.エンディング
◎ 質疑応答
◎ 修了証授与
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
42,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
主催者
キーワード
情報マネジメント一般 QMS(ISO9001等)
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開催日時
10:00 ~
受講料
42,000円(税込)/人
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