総務省:日本の実写コンテンツを世界市場へ 海外展開・製作力強化の最新戦略
~グローバル配信、AI・VFX、人材育成、海外販路開拓の政策最前線~
開催日時 2026年09月02日(水) 13:30 - 15:30
セミナー趣旨
我が国のコンテンツ産業は世界的な評価を得ている一方、実写コンテンツについては更なる海外展開と製作力強化が求められています。本講演では、世界のコンテンツ市場や動画配信市場の動向を踏まえ、日本の放送・配信コンテンツを取り巻く課題について解説します。その上で、総務省が関係事業者と連携して取りまとめた「実写コンテンツ展開力強化アクションプラン」を中心に、海外展開支援、配信プラットフォーム活用、人材育成、先端技術活用などの取り組みを紹介し、日本発コンテンツの更なる成長に向けた方向性をお話しします。
受講対象・レベル
・放送事業者、配信事業者の経営企画部門、コンテンツ企画部門
・映像制作会社、制作プロダクションの事業企画部門、海外展開担当者
・広告、メディア関連企業のマーケティング部門、事業開発部門
・IP、権利処理、ライツ管理部門
・自治体、公的機関のコンテンツ産業支援担当者
習得できる知識
・世界市場・動画配信市場の構造変化を踏まえた実写コンテンツ政策の全体像
・4K・VFX・AI活用、人材育成、DXを含む製作力強化支援の枠組み
・実写コンテンツ展開力強化アクションプランに基づく海外展開支援と官民連携の論点整理
セミナープログラム
1. 放送・配信コンテンツ産業を取り巻く環境変化
(1) 国内外のコンテンツ市場の動向
① 世界及び我が国のコンテンツ市場の現状
② コンテンツ市場の成長と国際競争の進展
③ 日本コンテンツ産業の成長可能性
(2) 放送・配信市場の構造変化
① 動画配信サービスの急速な拡大
② メディア利用行動の変化と視聴者ニーズの多様化
③ 広告市場の変化と放送事業者を取り巻く環境
(3) 実写コンテンツを巡る現状と課題
① 放送コンテンツの海外展開の現状
② 実写コンテンツの海外市場における可能性
2. 総務省における放送・配信コンテンツ政策
(1) 製作力強化に向けた取り組み
① 放送・配信コンテンツの製作力強化・海外展開推進パッケージ
② 先進技術(4K・VFX・AI等)を活用したコンテンツ製作支援
③ 製作取引・就業環境の適正化
(2) 人材育成・DXの推進
① グローバル市場を見据えた人材育成
② コンテンツ製作現場におけるDX推進
③ 権利処理の効率化と流通環境の整備
(3) 海外展開支援の推進
① 配信プラットフォームを活用した海外展開支援
② 国際見本市等を通じた海外販路開拓
③ 視聴データを活用したコンテンツ展開
3. 実写コンテンツ展開力強化に向けた今後の方向性
・ 実写コンテンツ展開力強化アクションプラン
① 実写コンテンツを巡る政策動向
② 官民連携による推進体制
③ 将来目標と目指す方向性
セミナー講師
総務省
情報流通行政局 情報通信作品振興課(コンテンツ振興課)
課長補佐
福本 大希 氏
■放送行政、企画調査、復興庁リエゾンを経て、2026年1月より現職としてコンテンツ振興政策を担当されています。
2018年3月 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
2018年4月 日本放送協会入局 (京都放送局営業部配属)
※在職中に国家公務員総合職試験(政治・国際区分)合格のため2020年2月退職
2020年4月 総務省入省(情報流通行政局衛星・地域放送課企画係配属)
2022年4月 総務省大臣官房企画課 企画調査第5係長
2024年1月 総務省情報流通行政局地上放送課 計画係長
2024年6月 復興庁統括官付参事官付主査(地方創生・万博・法制班、総務省リエゾン)
2026年1月 総務省情報流通行政局情報通信作品振興課 課長補佐(現職)
セミナー受講料
1名:37,940円(税込)
主催者
開催場所
全国
受講について
<1>配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。
<2>視聴期間は2週間です。視聴期間延長は一切いたしかねますので、予めご了承ください。
<3>配信動画視聴は、申込者ご本人に限らせていただきます。