中国向け食品接触材料・包装材輸出の実務対応~GB4806・GB9685対応、DoC(適合性声明)作成、試験・通関トラブル対策~

食品接触材料・包装材メーカーが押さえるべき中国輸出実務を、最新規制・DoC作成・試験・通関対応まで体系的に解説。
実際の通関保留・不適合事例を基に、中国向け食品接触材料・包装材輸出で直面しやすい課題と対応策を実務目線で学ぶ!

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    セミナー趣旨

      昨今、中国への食品接触材料輸出において、日本の基準では許容される添加剤が中国GB 9685で未収載であったり、適合性声明(DoC)の不備により通関保留・積戻しとなる事例が急増しています。背景には、GB 4806.7‑2023(プラ)、GB 4806.9‑2023(金属)、GB 4806.10‑2025(塗装・2026.9施行)、GB 4806.16‑2025(シリコーン)の順次改正やGB 9685第1号改正(2025.3)、SAMR国抽の厳格化、さらに2026年6月のGACC公告により食品接触製品が輸入抜き打ち検査対象に新規追加されたことが挙げられます。
      本セミナーでは実際のトラブル事例とその原因分析を基に、中国当局の最新監視傾向、輸出前確認・試験・顧客対応を含む実務フロー、適合性確認の進め方について解説します。また、CAS番号入りDoC(適合性声明)の作成方法や裏付け資料の要件、通関トラブルを未然に防ぐための実務上の留意点についても解説いたします。
      受講者にはDoC(適合性声明)ひな形及びチェックリストを提供し、通関トラブルを未然に防ぐ実践力を習得いただきます。

    必要な予備知識

    ■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
    ・GB 4806シリーズ
    ・GB 9685
    ・税関総署(GACC)の食品接触製品輸入抜き打ち検査の新規追加(GACC公告2026年第57号)
    ・国家市場監督管理総局(SAMR)の国内監督抽査(国抽)

    習得できる知識

    ・中国の最新規制及び監視体制を把握できます。
    ・適合性確認ができるようになります。
    ・「有効な適合性声明(DoC)」を作成するためのポイントを理解できます。
    ・中国での通関トラブルの未然防止及び通関保留時の「24時間初動対応」と異議申立(复验)の進め方が
       分かるようになります。
    ・食品接触材料・包装材の中国輸出に向けた実務対応の流れと、自社で確認すべきポイントを整理できます。

    セミナープログラム

    1.日本企業を取り巻く中国食品接触材料規制の激変
     1) 2026年6月施行「GACC公告第57号」の衝撃
     2) 増加するトラブル事例
    2. 最新法規制改正の深掘り:何がどう変わったのか
     1) GB 4806シリーズの個別規格改正(2023-2025)
     2) GB 9685(添加剤使用基準)の改正動向
     3) SAMR(市場監督管理総局)の国抽(国家監督抽査)強化
    3. 適合性声明(DoC)作成の極意:CAS番号入りリスト作成と裏付け資料のポイント
     1) GB 4806.1が求める必須記載事項7項目の解説
     2) 【核心】CAS番号入り添加剤リストの具体フォーマット
     3) 裏付け資料(試験レポート)の真贋と選定
    4. 輸出実務フローと通関対応:輸出前確認から通関・顧客対応まで
     1) 輸出前の「最終防衛ライン」:チェックリストの活用
     2) 文書整備と中国顧客(輸入者)への説明
     3) 税関(GACC)検査時の対応
    5. 適合性確認の進め方と実務上の留意点
     1) リスクベースの試験項目選定手法
     2) 配合変更・新規材質採用時の再評価
     3) 最近増えている相談事例・トラブル事例への対応
    6. まとめ:実務担当者が取るべきアクションプラン
     1) 自社製品の「中国適合性」棚卸しの実施
      a)既存DoCの見直し:CAS番号・添加剤リストの追加修正
      b)試験レポートの有効期限確認と更新スケジュール策定
      c)今後の規制改正を見据えた継続的な適合性管理のポイント
    <質疑応答>


    *途中、小休憩を挟みます。


    ■講演中のキーワード
     中国食品接触材料、最新法規制、適合性声明(DoC)、適合性確認、通関トラブル、食品包装材、中国輸出規制 

    セミナー講師

     SOMPOリスクマネジメント株式会社 クライシスマネジメントコンサルティング部 顧問   蘇 玉伶 氏
     クライシスマネジメントコンサルティング部 グループリーダー  佐川 一史 氏

    <蘇 玉伶 氏>
    ■ご経歴
    2012年 東京海洋大学 博士後期課程 修了
    2012年—2021年 厚生労働省登録検査機関で日中食品輸出・輸入の規制に関するコンサルティング業務、
    日本向け食品輸出工場の品質管理及び関連試験室の精度管理のサポート業務に従事。
    2021年11月 SOMPOリスクマネジメント株式会社の顧問として海外向け食品輸出に関するコンサルティングに従事。
    2023年5月 株式会社WORSO設立 中国・韓国・台湾向け食品コンサルティング及び食品輸出専門家育成業務に従事
    ■ご専門および得意な分野・ご研究
    食品関連、中国・台湾・韓国、マレーシア、アメリカ、ヨーロッパと日本の食品輸出・輸入、健康食品の行政申請

    セミナー受講料

    【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円

    【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
    *「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

    *学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。

    主催者

    開催場所

    全国

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    開催日時


    13:00 ~

    受講料

    40,700円(税込)/人

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    ※銀行振込、コンビニ払い

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