創薬・医薬品開発における薬物動態(DMPK/ADME)データの評価と意思決定実務~創薬初期からIND申請・開発判断につなげる考え方と実例~<会場受講>

薬物動態データを「取得する」から「開発判断へ活かす」へ。創薬初期からIND申請までを見据えたDMPK評価・意思決定の考え方を実例を交えて学びます。
PK解析の手法ではなく、「何を評価し、どう判断するか」を解説。武田薬品をはじめとする講師の豊富な経験を基に、創薬・開発現場で求められる薬物動態担当者の視点を習得します。

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    セミナー趣旨

      セミナーは5つのパートで構成されており、「薬物動態担当者はデータをどのように評価し、開発判断へつなげるのか」という問いから始まり、開発Go/No Go判断・IND申請・開発ステージでの活動、今後の担当者像までを一気通貫で扱う設計になっています。各パート冒頭に記載した「狙い」を明確にしながら、創薬からIND申請、開発ステージでの活動までを一連の流れとして学べる構成となっています。さらに、時間が許せば薬物動態データの解釈・評価に関するケーススタディも紹介する予定です。
      製薬企業における薬物動態研究者はもとより、活発な創薬活動が期待されるアカデミア、スタートアップにおける研究者・実務担当者にも役立つ、IND申請や開発判断に活かせる実践的な考え方を解説します。

    習得できる知識

    ・薬物動態評価の役割と創薬初期から薬物動態データを見る理由
    ・PKパラメータをどのように評価し開発判断へ活用するか
    ・IND申請を見据えたDMPK/ADME評価と試験設計
    ・薬物動態データの読み方・解釈・評価の考え方
    ・候補化合物のINDに求められるDMPKの特徴
    ・薬物動態担当者が知っておきたい最近の動向と今後
    ・アカデミア・スタートアップにおけるIND準備法の提案

    セミナープログラム

    1. 創薬・医薬品開発における薬物動態評価の役割
     狙い:薬物動態担当者は何のために評価しているのか
     ・創薬~開発全体の流れ
     ・薬物動態が担う役割、求められる視点
     ・安全性、薬効との関係
     ・なぜ創薬初期からDMPK/ADMEを見る必要があるか
    2. 薬物動態データはどのように開発判断へ活用されるのか
     狙い:薬物動態面での「評価・意思決定までのプロセス」を学ぶ
     ・"良い"薬物動態とは、その判断基準は
     ・PKパラメータはなにを見るか(分布容積とクリアランス)
     ・候補化合物選択で見る薬物動態のポイント
    3. IND申請を見据えたADME評価と試験設計
     狙い:“研究”と“試験”の違いを学ぶ(学術論文と申請書類)
     ・INDで求められるDMPK/ADMEデータ
     ・当局が確認するポイント
     ・研究データと申請資料との違い
     ・モダリティによるIND準備の違い
    4. 薬物動態データの読み方と考え方
     狙い:候補化合物のINDに求められるDMPKの特徴を考察
     ・DMPK/ADMEデータの解釈
     ・データから仮説を立てる考え方
     ・落とし穴
     ・評価時の着眼点
    5. 薬物動態担当者が知っておきたい最近の動向と今後
     ・MBDDの活用(PK/PDの明確化)
     ・AI活用の状況
     ・アカデミア・スタートアップにおける治験(IND)準備について
     ・今後求められる薬物動態担当者像 
    6. ケーススタディ(時間の都合に応じて解説予定/資料は配布予定)
     例)母集団解析(Population modeling)について
     例)生理学的薬物動態モデル(physiologically-based pharmacokinetic model:PBPK)は意思決定にどう役立つか
    <質疑応答>


    *途中、小休憩を挟みます。


    ■講演中のキーワード
    ・ガイドラインICH-M3(R2)、S9、GLP、TK、ICH-M10、ICH-M12
    ・適応症、モダリティ別INDメニュー
    ・PK/PD、MBDD、DMPK、IND申請、薬物動態評価、Go/No-Go判断、PBPK
    ・アカデミア・スタートアップにおけるIND準備 

    セミナー講師

     株式会社ネモト・サイエンス 取締役社長   田川 吉彦 氏

    ■ご経歴
    1993年 東京農工大学農学部獣医学科卒業
    同年 獣医師免許取得
    同年 武田薬品工業株式会社入社 薬剤安全性研究所所属
    2000年 博士号(獣医学、岐阜大学)取得
    2004年 オランダ王国Leiden-Amsterdam Center for Drug Research留学
    2005年 同社 医薬研究本部 薬物探索センター
    2007年 同社 医薬研究本部 開発研究センター 主席研究員
    2017年 同社 Axcelead Drug Discovery Partners株式会社 Drug Disposition & Analysis リサーチマネージャー
    2022年 株式会社ネモト・サイエンス入社 取締役 営業統括
    2023年 同社 取締役社長 
    ご専門および得意な分野・ご研究
    非臨床薬物動態、RI化合物を用いた非臨床ADME試験、IND/NDA申請、規制当局対応、PK解析、PK/PD解析

    セミナー受講料

    1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
    学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。

    主催者

    開催場所

    東京都

    受講について

    • 感染拡大防止対策にご協力下さい。
    • セミナー会場での現金支払いを休止しております。
    • 新型コロナウイルスの感染防止の一環として当面の間、昼食の提供サービスは中止させて頂きます。
    • 配布資料は、当日セミナー会場でのお渡しとなります。
    • 希望者は講師との名刺交換が可能です。
    • 録音・録画行為は固くお断り致します。
    • 講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
    • 講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。
      場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。(*PC実習講座を除きます。)

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    12:30

    受講料

    46,200円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込、コンビニ払い

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