過剰対応をふせぐスプレッドシートの効率的CSVとデータインテグリティ

監査証跡機能の無いスプレッドシートの危険性とその対応
~査察指摘を防ぐ運用管理と再バリデーションのポイント~

すぐ使える規程(VMP)とチェックボックス式ひな形文書を贈呈!

 受講可能な形式:【ライブ配信】のみ

 スプレッドシートの効率的なCSV実務と運用管理をCSVの基礎から判りやすく解説
 監査証跡がないスプレッドシートの危険性と対応策についても説明

過剰なCSV対応にお悩みではありませんか?本セミナーでは、スプレッドシート管理における「どこまでやれば十分か」の見極めどころと、工数を大幅削減する効率的なCSV実務を徹底解説します。
3,000件超のFDA査察指摘事例から学ぶリスク対応に加え、Word形式でカスタマイズ自由な「VMP(バリデーションマスタープラン)」と「チェックボックス式文書ひな形」を特別呈上!データインテグリティを満たしながら、さくさくと運用管理を定型化できる実践的なノウハウが身につきます。

 ★★★ 事前質問大歓迎 ★★★
スプレッドシートに限らず、CSV、ERES対応、データインテグリティ対応など日常の業務において困っていることや疑問などにもお答えします。講演当日の活発な質問は大歓迎ですが、質疑応答時間に限りがありますので、1週間前までにご提出いただいた事前質問への回答を優先いたします。
 
※受講者の皆様に開催日までに講師からの事前アンケートを送付しております。

 

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    スプレッドシートのバリデーションと管理にお悩みの皆様へ:
    スプレッドシートの効率的CSV実務と管理を、以下の実務文書により具体的に説明する。
    • 『VMP:バリデーションマスタープラン』(スプレッドシートのCSV規程)
    • 『文書テンプレート』(チェックボックス式CSV文書ひな形)

    チェックボックス式の『文書テンプレート』によりスプレッドシートのCSVを定型化できるのが本講座の特徴である。コンピュータ化システムバリデーション(CSV)に馴染みのなかった方でもさくさくとバリデーションできるようになる。

    VMP(スプレッドシートのCSV規程)と文書テンプレートはワードファイルにてご提供するので、自由にカスタマイズしてすぐにご使用いただける。

    後述するような皆さまの課題を含め
    • スプレッドシートの効率的なCSV実務と運用管理を
    • CSVの基礎から判りやすく解説する
    • 監査証跡がないスプレッドシートの危険性と対応策についても説明する
    また、データインテグリティ指摘を受けやすいスプレッドシートについても解説する。

    査察指摘の開示が最も進んでいるのはFDAであり、生の査察指摘文書(FDA Form 483)をすべて入手できる。本講座では、米国情報公開法(FOIA)にもとづきFDAへ開示請求して入手した3,000件を越す生の査察指摘事例を交えてスプレッドシートの運用と管理を説明する。

    ERES(電子記録/電子署名)とCSVの基礎を説明したうえでFDAの査察指摘事例を紹介するので、コンピュータに馴染みのなかった方でもスプレッドシートの運用と管理を納得して習得していただける。

    ■講座の背景
    改正GMP省令が2021年8月1日施行となり
    • データインテグリティが規制要件として明記された
    • バリデーション指針が新たに規定され、再バリデーションが求められた
    • 製品品質の照査が求められ、製品品質の照査において使用するスプレッドシートが査察対象となる(第8条「手順書等」 第11条の3「製品品質の照査」)
    • QA組織の設置が求められた

    FDAの査察指摘事例によれば
    • スプレッドシートをオリジナルデータの記録に使用しているとデータインテグリティ不適合との指摘を受けることがある
    • 年次品質レビュー(品質照査)に使用するスプレッドシートも査察対象となる
    • QAが使用するスプレッドシートも査察対象となる
    • バリデーションやセル保護が不十分であると査察指摘を受ける
    • 再バリデーションの正当性を説明できないと査察指摘を受ける

    一方、スプレッドシートのバリデーションについて以下の様な話しを良く耳にする。
    • URSの書き方を知りたい
    • FSやDSに何を書けばよいか判らない
    • ソフトウェアカテゴリをどのように分類してバリデートするのか
    • ひとつずつ開発するのでカテゴリ5のCSVが求められるのか
    • 自社のバリデーション規定により膨大な文書作成が求められ苦慮している
    • 高度なスプレッドシートのDQはどのように行えばよいのか
    • IF関数を使用した場合のバリデーションはどのように実施すれば指摘を防げるのか
    • システムや装置と同様のCSV文書がないと査察指摘を受けるのか
    • スプレッドシートの数が多くバリデーションに多大な工数を要している
    • 大量のスプレッドシートを効率的にバリデートする方法を知りたい
    • OSを更新した場合、どのように再バリデーションすればよいのか
    • 再バリデーションの頻度や合理的な実施方法を知りたい
    • 自社のバリデーション方法が査察指摘を受けないか心配
    • 査察指摘が心配でマクロを使用する勇気がない
    • 当局査察においてどのようなことが指摘されるのか
    • 結果シートは電子ファイルで保管しないと指摘されるのか
    • 結果シートを電子保管する場合の留意事項を知りたい
    • IF関数を使わないよう指摘を受けたことがあるが、どの様に対応すればよいのか
    • カスタムマクロやテーブル参照などを含む高度なスプレッドシートのDQ方法を知りたい

    受講対象・レベル

    医薬品や医療機器などGxP規制下でクラウド利用を検討されている以下の様な部門の方々にご参加いただきたいと考えている。
    ・IT、QA、QC、研究部門
    ・製造、製造技術、エンジニアリング

    セミナープログラム

    1.    はじめに(GMP省令の改正、バリデーション指針など)
    2.    ERESの基礎(電子記録・電子署名)
    3.    CSVの基礎
    4.    データインテグリティの基礎
    5.    FDA査察におけるデータインテグリティ指摘
    6.    FDA査察におけるスプレッドシート指摘
    7.    スプレッドシート要件
     ・FDA査察指摘から見た要件
     ・PIC/Sガイダンスにおける要件

    8.    スプレッドシートのバリデーション
     ・CSVが必要なスプレッドシート
     ・テンプレートの開発・検証・運用
     ・テンプレートのタイプ分け
     ・タイプごとの合理的なCSV方法

    9.    スプレッドシートのバリデーション規程(VMP)
     目次
     ・目的
     ・適用範囲
     ・役割と責任
     ・スプレッドシートテンプレートの管理
     ・スプレッドシートの分類
     ・バリデーションアプローチ
     ・バリデーション活動
      -計画フェーズ
      -開発フェーズ
      -検証フェーズ
      -報告フェーズ
     ・再バリデーション
     ・変更時のバリデーション

    10.    スプレッドシートバリデーション文書ひな形
     ・チェックボックス式の文書ひな形
      -バリデーション計画書
      -ユーザー要求仕様書(URS)
      -機能仕様書(FS)
      -設計仕様書(DS)
      -デザインレビュー報告書
      -バリデーション報告書
     ・事例によるひな形使用方法の説明

    11.    テンプレートの運用管理
     ・テンプレートの管理
     ・結果シートのレビュー
     ・結果シートの保管(紙、電子)
     ・最新版テンプレートの使用徹底
     ・エクセル演算誤差の注意

    12.    質疑応答

    セミナー講師

    合同会社エクスプロ・アソシエイツ 代表
    望月 清 氏

    【講師情報】
    1973年山武ハネウエル株式会社(現アズビル)入社。分散型制御システム(DCS)を米国ハネウエル社と分担開発。2002年よりPart 11およびコンピュータ化システムバリデーションのコンサルテーションを大手製薬会社にご提供。2009年より微生物迅速測定装置の啓蒙普及に従事。2014年5月より現職
     
    本テーマ関連の活動と資格
    米国ISPE GAMPデータインテグリティ専門部会メンバー
    米国PDA認定コンピュータシステムオーディター
    日本QA研究会認定 GLP-QAプロフェッショナル(GLP-QAP)
    日本PDA製薬学会 無菌製品GMP委員会 環境モニタリンググループメンバー
    日本ISPE無菌委員会 環境モニタリングWG元リーダー
    ・データインテグリティ/CSV/ERES/Part 11/スプレッドシートに関する講演多数
    ・データインテグリティ広場 主宰

    セミナー受講料

    55,000円

    定価:本体50,000円+税5,000円
    E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料

    1名分無料適用条件

    ※2名様ともE-Mail案内登録が必須です。
    ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
    ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
    ※請求書(クレジットカード決済の場合は領収書))は、代表者にS&T会員マイページにて発行いたします。(PDF)
    ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
     (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
    ※他の割引は併用できません。

    2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)


     テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
    1名申込みの場合:受講料( 定価:44,000円/E-Mail案内登録価格 42,020円)
       定価:本体40,000円+税4,000円
     E-mail案内価格:本体38,200円+税3,820円 
    ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
    ※他の割引は併用できません。

    主催者

    開催場所

    全国

    備考

    特典
    ■付録CD
    Part 11、Annex 11、CSV、データインテグリティなどに係わる法令、ガイダンス、邦訳、解説、バリデーション計画書サンプルなど320ファイル余を収載
     
    名刺交換可

    *見逃し配信有(当日参加できなかった方限定)
    ライブ配信日に受講不可能な方、または当日都合が悪くなってしまった方につきましては見逃し配信がございます。
    【条件】事前又は当日の欠席連絡必須 視聴期間:開催日翌営業日以降、視聴期間1日のみ
    ※事前連絡または欠席連絡をいただいたアドレス宛に視聴URLを送付いたします。

    オンライン配信
    ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
    アーカイブ配信 受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)


    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:30

    受講料

    55,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    関連記事