生成AIを活用した製造業の文書作成実務〜作業手順書・標準書・報告書作成への活用〜
手順書・標準書の作成・改訂を効率化する生成AI活用が学べる
〜ベテランの経験・判断を言語化し、技能伝承にも生かす!
トラブル報告を「教育徹底」で終わらせず、真因分析と再発防止につなげる
AI作成文書のレビュー・機密管理・証跡確保まで、実務対応を学ぶ
日時
2026年11月4日(水)13:00~17:00
【アーカイブ(録画)配信】
2026年11月13日(金)まで申込み受付(視聴期間:11/13~11/23)
セミナー趣旨
製造業の現場では、作業手順書・標準書の作成/改訂や、日報・是正処置書・トラブル報告書の作成といった「文書業務」が、品質保証・生産技術・現場管理者にとって大きな負担となっています。作成には時間がかかり、改訂は後回しにされ、報告書は「対策:教育を徹底する」といった精神論で終わりがちです。
一方で、ベテランの退職に伴う技能伝承の断絶や、記録として残っていても活用されない過去トラブル情報の蓄積といった課題も、並行して深刻化しています。
生成AIの登場により、これらの文書業務は「作成の効率化」だけでなく「品質の底上げ」まで実現できる段階に入っいます。
本セミナーでは、作業手順書・標準書・報告書という3種の文書について、生成AIを使いこなす具体的な手法を、実際の画面操作を交えたAI実演(全10例)で解説します。
あわせて、AIが作成した文書の品質を担保するレビュー・リスク管理の実務フローと、講師が体系化した独自メソッド「濱田式AI品質スタンダード」(KATANA×TAKUMIプロンプト、匠ナレッジコア)の全体像を紹介します。
セミナープログラム
1.生成AI活用の現状と文書作成への適用
1.1 生成AI活用の全体像と文書作成の位置づけ
1.2 文書作成業務のボトルネック
1.3 主要AIツールの特徴と使い分け
1.4 安全に活用するための前提条件
・AI実演①:手順書たたき台の自動生成
・AI実演②:プロンプトによる品質比較
2.作業手順書・標準書の作成・改訂
2.1 作成と言語化、2つのアプローチ
2.2 既存手順書の改訂案生成
2.3 図解化・多言語展開への応用
2.4 版数管理との両立
・AI実演③:標準書の改訂案生成
・AI実演④:暗黙知の言語化
3.報告書作成における活用ポイント
3.1 真因ベースの記述への転換
3.2 報告書たたき台の自動作成
3.3 定型フォーマットへの流し込み
3.4 読み手に応じたトーン調整
・AI実演⑤:真因の深掘り
・AI実演⑥:日報の自動生成
4.AI作成文書のレビューとリスク対策
4.1 ハルシネーションのリスクと事例
4.2 レビュー体制の役割分担
4.3 AIによるダブルチェック
4.4 著作権・機密情報の取り扱い
4.5 文書のトレーサビリティ確保
・AI実演⑦:AIによる査読デモ
・AI実演⑧:リスク表現の検出
5.現場への導入・運用と活用事例
5.1 DX失敗パターンと回避策
5.2 AIチャンピオン育成のロードマップ
5.3 導入事例(中小・大企業)
5.4 運用ルールの整備ポイント
AI実演⑨:導入フローのライブデモ
6.濱田式AI品質スタンダードの概要
6.1 スタンダードの定義
6.2 KATANAプロンプト(6工程)
6.3 TAKUMIプロンプト(5工程)
6.4 匠ナレッジコア(3つの断絶)
6.5 判断カードによるDB一元管理
6.6 自社導入と人材育成体系
・AI実演⑩:判断カード生成のライブ実演
【質疑応答】
セミナー講師
(同)高崎ものづくり技術研究所 代表者 濱田 金男 氏
セミナー受講料
聴講料 1名につき49,500円(消費税込/資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円〕
主催者
開催場所
全国
受講について
セミナーの接続確認・受講手順はこちらをご確認下さい。
講師のプロフィール
製造業に従事して50年、新製品開発設計から製造技術、品質管理、海外生産まで、あらゆる業務に従事した経験を基に、現場目線で業務改革・経営改革・意識改革支援に取り組んでいます。
濱田 金男
はまだ かねお / 群馬県 / 合同会社高崎ものづくり技術研究所
日本のものづくりが優れているのは、人に受け継がれてきた優れた熟練技です。しかし、これだけでは、コロナ後の厳しい時代に生き残っていくことは困難になってきました。市場の厳しい品質要求に応えていくこと、また多様なニーズをとらえて新製品...続きを読む