~PEDOT:PSSおよびPEDOT系の高導電化とそのメカニズム、分子設計手法、新規ドーピング手法~

 受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ
 ★見逃し配信のみの視聴も可能です(視聴期間:10/5~10/13)

本セミナーでは、導電性高分子の基礎からPEDOT:PSSの高導電化手法とそのメカニズム、分子設計・添加・複合・延伸などによる導電制御の最新技術をわかりやすく解説します。
また、ここ数年で注目されているアニオン交換型などの革新的なドーピング手法、N型導電性高分子の新展開などについても、最新の研究成果とともに実用化に向けたポイントや課題を整理します。
 
【キーワード】
PEDOT:PSSの高導電化、超高導電PEDOT:PSS、PEDOT:PSSの安定性向上、複合化によるPEDOT:PSSの高機能化、気相重合法、oCVD法、アニオン交換ドーピング、ダブルドーピング、高導電N-型導電性高分子

 

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    導電性高分子は電解コンデンサ、透明帯電防止および透明導電電極として実用化されています。いずれの用途においても、PEDOT:PSSは有力な材料ですが、より高い電気伝導度と安定性の向上が求められています。最近では15,000 S/cmを越える超高導電PEDOT:PSSも報告されています。また、PEDOT系以外の導電性高分子の高導電化に関しても多くの手法が開発され、105 S/cmを超えるものも報告されております。
    セミナー前半では導電性高分子の基礎及びPEDOT:PSSをメインに高導電化と安定性向上の手法について詳細に解説します。後半では、複合化によるPEDOT:PSSの高機能化及び新たに開発されたアニオン交換ドーピングなど新しいドーピング手法を中心に最新の技術開発動向を詳細に紹介します。

    受講対象・レベル

    対象:導電性高分子を扱っている技術者・研究者
    予備知識:高分子に関する基礎知識を有する方

    習得できる知識

    ・導電性高分子の導電機構
    ・PEDOT:PSSの高導電化
    ・PEDOT:PSS空気中での安定性向上
    ・PEDOT:PSS以外の導電性高分子の高機能化
    ・複合化によるPEDOT:PSSの高機能化
    ・導電性高分子の新しいドーピング手法とその特徴 
    ・空気中で安定な高導電n-型導電性高分子

    セミナープログラム

    1.導電性高分子の基礎
     1.1 導電高分子の導電機構
     1.2 導電性高分子の応用分野

    2.PEDOT:PSSの導電機構
    3.PEDOT:PSSの高導電化とその機構
     3.1 第3成分の添加(Secondary Doping)による高導電化
      3.1.1 極性溶媒添加系
      3.1.2 界面活性剤添加系
      3.1.3 プロトン酸添加系 
      3.1.4 イオン液体添加系
     3.2 物理的手法による高導電化
      3.2.1 延伸・配向処理
      3.2.2 レーザー照射
     3.3 まとめ:高導電化手法の特徴と性能比較

    4.超高導電(σ.> 15,000 S/cm)PEDOT:PSS製造のための処理条件の最適化
    5.PEDOT:PSSの空気中での安定性の向上
     5.1 空気中での電気伝導度の低下機構
     5.2 第3成分添加による安定性向上
     5.3 疎水性ポリマーとの複合化による安定性向上
     5.4 その他の安定化手法
     5.5 まとめ:安定化手法の特徴と性能比較

    6.複合化によるPEDOT:PSSの高機能化
     6.1 カーボンナノチューブとの複合化による高導電化と耐熱性向上
     6.2 グラフェンとの複合化による高機能化
     6.3 他ポリマーとの複合化による高延伸性付与
     6.4 まとめ:複合化手法の特徴と性能比較

    7.PEDOT:PSS以外のPEDOT系の高導電化
     7.1 化学重合法
     7.2 気相重合法
     7.3 oCVD法
     7.4 まとめ:重合法の特徴と性能比較

    8.新規なドーピング手法による導電性高分子の高機能化
     8.1 シークエンシャルドーピングによる高導電化
     8.2 気相ドーピングによる高導電化
     8.3 アニオン交換ドーピングによる高導電化と熱安定性向上
     8.4 カチオン交換ドーピングによる空気中で安定なN-型導電性高分子の合成
     8.5 まとめ:ドーピング手法の特徴と性能比較

    9.新規な高機能導電性高分子
     9.1 銅並みの高い電気伝導度を持った導電性高分子
     9.2 空気中での安定性が良好な高導電N-型導電性高分子
     9.3 その他の最近の研究開発動向

    10.まとめ

    □質疑応答□

    セミナー講師

    小林技術士事務所 所長 工学博士 小林 征男 氏

    [ご経歴] 
    昭和41年大手化学会社入社、中央研究所においてポリオレフィン樹脂、ノルボルネン樹脂、光硬化樹脂の研究・開発に従事後、約10年間にわたり導電性高分子の開発を担当し、電池・コンデンサなどのエレクトロニクス部品の開発業務に従事。その後、総合研究所有機材料研究部長、本社・品質保証部長を歴任。平成12年小林技術士事務所開設。
    横浜国大・産学共同研究推進センター・客員教授、東京工芸大学及び神奈川工科大学の非常勤講師を歴任。

    [ご専門] 
    導電性高分子、導電性ポリマーコンポジット

    セミナー受講料

    55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) 

    定価:本体50,000円+税5,000円
    E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
    E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料

    1名分無料適用条件

    ※2名様ともE-Mail案内登録が必須です。
     2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。

    ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
    ※請求書(クレジットカード決済の場合は領収書))は、代表者にS&T会員マイページにて発行いたします(PDF)。
    ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
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    ※他の割引は併用できません。
    2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)

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    1名申込み: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円)
     定価:本体40,000円+税4,000円
     E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
      ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
      ※他の割引は併用できません。

    主催者

    開催場所

    全国

    備考

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    開催日時


    10:30 ~

    受講料

    55,000円(税込)/人

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    ※銀行振込

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