リチウムイオン電池(LIB)用セパレータの基礎と最新動向
~LIB性能/安全性/信頼性に寄与する技術の過去・現在・今後~
☆セパレータの物性試験法、標準化・規格化の背景と動向、中国や新規市場の最新トピックスについても解説!
※アーカイブ配信(期間:9/28~10/5)での受講もお選びいただけます。
セミナー趣旨
Liイオン電池(LIB)は1991年世界で初めて商業化され、そのセパレータとして東燃化学のポリエチレン(PE)湿式微多孔膜が採用された。現在はPEやポリプロピレン(PP)の微多孔膜を基材としているが、コーティングセパレータが主流である。
まず、LIB用セパレータの製品、プロセス、物性試験法について概説する。次に、セパレータ開発の現状・課題・今後の展望を、具体例を示しながら説明する。また、中国で進んでいる急速充電や高エネルギー密度化に寄与する薄膜(5µm)セパレータ開発についても触れる。
セパレータはLIBの性能・安全性・信頼性(寿命)を支える材料の一つであるが、それらとセパレータ物性の関係は単純では無く、それを達成させる原料やプロセスについても、開発経緯を含め説明する。
受講対象・レベル
LIBメーカ、その材料メーカ、それらの原料や製造装置メーカ、LIBを搭載するEV、スマートフォン、ノートパソコン等のメーカの研究・技術開発・市場調査に携わる方(初心者から中級者まで)
習得できる知識
・Liイオン電池(LIB)用セパレータの製品、プロセス、物性試験法に関する基礎知識
・LIB用セパレータの開発経緯・歴史(微多孔膜が選定された理由等)
・LIBの性能や安全性に寄与するセパレータ物性
・セパレータ開発の現状・課題・今後の展望(今回の重点テーマ)
・LIB用セパレータの標準化・規格化の背景・最新動向
・最近のトピックス(主に中国や新規市場)
セミナープログラム
1.はじめに
1-1 バッテリーセパレータの役割
1-2 適した材料
2.LIBセパレータの基礎
2-1 LIBセパレータ用微多孔膜(基材)の種類・製法・物性試験法
2-2 世界初の量産LIBに採用されたセパレータ
2-3 コーティングセパレータの出現
3.LIB高性能化・高安全化・高信頼性化に寄与するセパレータ技術動向
3-1 LIB開発動向
3-2 LIB性能に寄与するセパレータ物性
3-3 LIB安全性に寄与するセパレータ物性
3-4 セパレータ開発の現状・課題・展望(LIB高エネルギー密度化)
3-5 セパレータ開発の現状・課題・展望(LIB急速充電/高出力化)
3-6 セパレータ開発の現状・課題・展望(高安全化)
3-7 セパレータ開発の現状・課題・展望(LIB信頼性/長寿命化)
3-8 LIB発火とセパの標準化・規格化動向
3-9 その他開発
4.最後に
4-1 最近のトピックス(市場)
4-2 最近のトピックス(技術)
【質疑応答】
キーワード:
セパレータ,リチウム,イオン,二次電池,LIB,バッテリー,安全性,セミナー,研修,講座
セミナー講師
温故・拓新バッテリーマテリアルズ(株) 代表取締役社長 山田 一博 氏
【専門】
リチウムイオン電池用セパレータ
【略歴など】
元 東レバッテリーセパレータフィルム(株)技監/製品開発・技術サービス部長
元 東燃化学(株)製品開発・テクニカルサービス部長
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ 非会員の方は1名につき49,500円(税込み)です。
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主催者
開催場所
全国
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