以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
廃プラスチックの最新リサイクル技術の動向
全国49,5002024-05-20
マイクロプラスチックによる生態系への影響、CO2排出削減、
廃プラスチックの使用法とリサイクル技術・評価まで詳解!
~持続可能社会におけるプラスチックの使い方~
セミナー趣旨
2015年に国連が採択したSDGsは単に環境・貧困問題の解決を目指したものではなく、平和で持続可能な世界を築くための行動規範であり、現在、国際的に大きな潮流となっている。本講演では、廃プラスチックが関与するマイクロプラスチックによる生態系への影響、二酸化炭素の排出削減、資源の循環利用等の問題を解説すると共に、最新の廃プラスチックのリサイクル技術を紹介する。
受講対象・レベル
・廃プラスチック問題の現状
・廃プラスチックのリサイクルに関する最新技術
・これからのプラスチックの使い方(技術、標準、評価)
習得できる知識
・廃プラスチック問題の現状
・廃プラスチックのリサイクルに関する最新技術
・これからのプラスチックの使い方(技術、標準、評価)
セミナープログラム
1.資源循環の現状
2.プラスチックのリサイクルの特徴
3.マイクロプラスチックの現状
4.プラスチックのリサイクル技術の概要
4-1.マテリアルリサイクル
4-2.ケミカルリサイクル
4-3.エネルギー回収
4-4.評価法
5.電気電子機器に使用されているプラスチックのリサイクル
5-1.家電リサイクル
5-2.小型家電リサイクル
6.自動車に使用されているプラスチックのリサイクル
7.バイオプラスチックの現状と課題
8.資源循環の未来
セミナー講師
(国研)産業技術総合研究所 環境管理研究部門 招聘研究員 工学博士 加茂 徹 氏
<ご専門>
有機物理化学、リサイクル工学
<学協会>
プラスチックリサイクル化学研究会、廃棄物資源循環学会
<ご略歴>
昭和61年4月 東北大学工学部応用化学科 助手
昭和62年4月 工業技術院 公害資源研究所 研究員
平成13年4月 産業技術総合研究所 エネルギー利用研究部門 グループ長
平成22年4月 産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門 グループ長
平成27年4月 産業技術総合研究所 環境管理研究部門 上級主任研究員
平成31年4月 産業技術総合研究所 環境管理研究部門 招聘研究員
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。
関連セミナー
もっと見る-
廃プラスチックの最新リサイクル技術の動向
全国49,5002024-05-20
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
-
ポリカーボネートとは?強度や加工性・難燃性は?アクリルとの違いも解説
ポリカーボネートは透明性が高く丈夫なプラスチック材料で、日用品をはじめ各種工業製品に幅広く使われており、私たちの生活に... -
ドローン用水素タンク:筆者のセミナー紹介 水素エネルギー社会(その13)
トヨタ自動車出身で海外メーカ勤務の国際感覚豊富な筆者が、水素エネルギー社会関連のレポートを連載で解説します。今回は、帝人のドローン搭載... -