~戦略的・部門横断的・経済的視点で取り組むための実務ポイント~

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    セミナー趣旨

    昨今、多くの企業ではデータとデジタル技術を活用した経営変革の取組み「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進により、生産性の向上や新たな事業創出を図りつつ、年々複雑化・深刻化するサイバー脅威にも対応することが求められています。 特に、ランサムウエア攻撃は、自社の事業停止にとどまらず、取引先やその先のお客様等、社会全体への影響を及ぼす脅威であり、サイバーセキュリティ強化、ITガバナンス・内部統制の見直しや再構築、内部監査の強化を急ぐ組織も増えています。一方で、経営資源が限られている中、これらの取組は戦略的・部門横断的・経済的視点で、可能な限りの最適解を目指す必要性を感じていらっしゃる実務家は多いのではないでしょうか。

    このセミナーではサイバー脅威やAI利活用などの社内外の環境を踏まえ、「当社のITガバナンスは大丈夫?」という問いに対して、自己点検やテーマ監査に着手する、または、既に取り掛かってはいるものの、外部知見を補強したい実務担当者向けに、抑えるべきDX経営、ITガバナンスの原則のほか、フロンティアAIの動向や潮流を踏まえ、関連ガイドライン等の要点を掘り下げ、即実践投入できそうなノウハウや主要なステークホルダーに対するアカウンタビリティの実践に役立つ内容を目指します。

    なお、本セミナーは2025年3月に開催したものと同じ内容・構成となります。ご参加者からのアンケート結果やフロンティアAIの脅威変化などの外部環境の潮流を反映し、内容をよりわかりやすくしました。

    受講対象・レベル

    ・事業会社のリスクマネジメント部門、情報システム部門においてITガバナンスの構築やモニタリングを担うチーム責任者、実務担当者
    ・内部監査部門の実務担当者(業務監査・情報システム監査チームの責任者、実務担当者)

    セミナープログラム

    1.内部統制目線から抑えるべき情報システムを取り巻く環境・トレンド
     ①企業価値創造とDX経営
     ②サイバー攻撃、セキュリティインシデントの傾向
     ③フロンティアAIによる脅威の変化
     (サイバー対処能力の強化への期待(脆弱性の発見・修正等)、攻撃の高速化や大規模化、
      サイバーセキュリティ基本動作の再徹底、関連法規制の動向等)
     ④情報システム部門が抱える主要課題(ポジティブリスクとネガティブリスク)
     ⑤内部統制・内部監査活動において参照・利活用すべきフレームワーク・基準等
     (「サイバーリスクハンドブック」、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」、
      「デジタルガバナンス・コード」、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」、「NIST CSF2.0」、
      「システム管理基準」、「情報セキュリティ管理基準」、「事業継続ガイドライン」等)

    2.自社のITガバナンスの状況把握
     ①ITガバナンスの構成要素
     ②ITガバナンスの自己点検
     ③アシュアランスマップ・ロールの整理
     ④グループ会社への展開ロードマップ・考え方

    3.個別課題への対策、モニタリング、内部監査のポイント
     以下の3つのテーマについて、自己点検・内部監査における「主要リスクと対応策」、「着眼点と主要な
     手続」について解説
     ①サイバーセキュリティ(サードパーティリスクマネジメント、CISOの役割、SOCとCSIRT体制、
      サイバーセキュリティ関連技術への対応等)
     ②事業継続(BCP)(サイバーBCPの要諦、ERMとの関係性、リスクコミュニケーション)
     ③AIの利活用/AI倫理(AIガバナンス、AI利用・AI資産の見える化、継続的モニタリング)

    4.持続可能な仕組み(自己点検と内部監査)の実践例
     ①リスクベース思考
     ②重複の見える化
     ③GRCツールを基盤とした2線・3線の変革

    5.本日のまとめ・質疑応答


    ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
    ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
    ※録音、録画・撮影はご遠慮ください。講義中のPCのご利用はお控えください。

    セミナー講師

    Ridgelinez株式会社 マネージャー
    中村玲子氏

    EY新日本有限責任監査法人および大手監査法人系アドバイザリー会社等にて、リスクマネジメントシステム、内部監査態勢、内部統制システムの構築・運用支援に従事。その後、プライム上場企業の内部監査部門担当部長を経てRidgelinez株式会社に参画、Ridgelinezでは主にサイバーBCPやリスクコミュニケーション、ITガバナンスの構築支援などのDX/ITコンサルティングを担当。モットーは「実践重視」「経営目線と現場感のバランス」。主な保有資格は公認不正検査士(CFE)、公認情報システム監査人(CISA)、公認内部監査人(CIA)等

    セミナー受講料

    1名につき
    会員 38,500円(本体 35,000円)  一般 41,800円(本体 38,000円)

    ※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
    (所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
    ※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
    ※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

    主催者

    開催場所

    東京都

    受講について

    お申込完了後、自動返信メールにて受講票をお送りいたします。


    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00 ~

    受講料

    41,800円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

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