ISO9001:2026/ISO14001:2026改正の全体像と要求事項・最新実務~改正前後の差分比較や書類整備等を踏まえた、仕組みづくりとISO運用の理解~

現役のISO審査員かつ行政書士の講師がお届けする実務解説講座です!
ISO14001:2026(本年4月発行)とISO9001:2026(本年秋頃発行予定)について、移行を見据えた仕組みづくりや運用のポイント等を徹底解説いたします! 

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    セミナー趣旨

       2026年、品質・環境の二大マネジメントシステム規格が相次いで改正されます。環境のISO 14001は2026年4月に「ISO 14001:2026」として既に発行され、品質のISO9001も2026年秋ごろの発行が予定されています。
    (いずれも移行期間は約3年の見込み)
       本講座は、先行して発行されたISO 14001:2026を中心に据え、2015年版からの差分を箇条ごとに比較しながら、附属書SL(Harmonized Structure)への整合、気候変動・サステナビリティ対応、変更の計画策定(6.3)の新設、文書化した情報の考え方など、改正の要点を体系的に解説します。
       ISO 9001:2026についても、発行に向けた最新の要点(倫理的行動・品質文化、附属書Aの新設等)を押さえます。あわせて、ギャップ分析・書類整備・内部監査やマネジメントレビューへの落とし込みといった、移行を見据えた仕組みづくりと運用の実務を、現役審査員かつ行政書士の視点から具体的にお伝えします。

    必要な予備知識

    ■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
    ・附属書SL(ISO/IEC専門業務用指針 第1部 統合版ISO補足指針)/Harmonized Structure(HS)
    ・ISO 14001:2026・JIS Q 14001:2026(ISO 14001:2015/Amd1:2024「気候変動対応」を含む)、
       ISO 9001:2026・JIS Q 9001:2026
    ・IAF・JAB等による規格移行に関する決議・移行指針(移行期間、移行審査の要件、ギャップ分析の取扱い)
    ・環境関連法令(環境基本法、廃棄物処理法、省エネ法、地球温暖化対策推進法、化審法・化管法(PRTR)、
       大気汚染防止法、水質汚濁防止法 ほか)=順守義務の対象
    ・参考規格:ISO 9000(用語)、ISO 9004(持続的成功)、ISO 31000(リスクマネジメント)、
       ISO 14064/GHGプロトコル(GHG算定)

    習得できる知識

    ・ISO 14001:2026(発行済)/ISO 9001:2026(発行予定)の改正の全体像と、発行・移行スケジュール(移行審査・移行期限)を
       把握できる
    ・ISO 14001:2026の2015年版からの主要な変更点(差分)を箇条ごとに理解し、自社・顧客のEMSへの影響範囲を判断できる
    ・附属書SL整合、気候変動・サステナビリティ、変更の計画策定(6.3)、文書化した情報など、改正の核心を説明できる
    ・ISO 9001:2026の主要な改正ポイント(倫理的行動・品質文化、附属書Aの新設等)と、ISO 14001との差分対応の共通点を
       理解できる
    ・ギャップ分析から書類(文書・記録)整備、内部監査・マネジメントレビューへの反映まで、移行対応の進め方を具体的に
       イメージできる

    セミナープログラム

    1. はじめに ― 規格改正の全体像と最新動向
     1.1 改正の背景・目的(サステナビリティ・社会的要請・気候変動)
     1.2 ISO 14001:2026(2026年4月発行済)/ISO 9001:2026(2026年秋発行予定)の発行・移行スケジュール
     1.3 移行期間・移行審査の考え方と、本セミナーの進め方・注意点
    2. 両規格に共通する改正の基盤
     2.1 附属書SL(Harmonized Structure/HS)への整合強化
     2.2 「文書化した情報」の考え方の変更(維持・保持 → 利用可能な状態にする)
     2.3 気候変動・サステナビリティ/ESGへの対応強化
    3. 【中心】ISO 14001:2026 改正の詳細解説(2015年版との差分)
     3.1 用語及び定義の変更(「リスク」単独定義の削除、リスク=有害/機会=有益の明確化)
     3.2 4章 組織の状況・利害関係者(汚染・天然資源・気候変動・生物多様性・生態系の健全性)
     3.3 4.3 適用範囲・6章 ライフサイクルの視点の明確化
     3.4 6章の再構成(6.1.4 リスク及び機会の独立、6.1.5 取組みの計画策定)
     3.5 6.3 変更の計画策定及びマネジメントの新設
     3.6 6.1.2 環境側面(通常/非通常の状態・潜在的な緊急事態の分離)
     3.7 5章 リーダーシップ・環境方針(「管理層」表現の見直し・天然資源の保護の追加)
     3.8 8.1 外部から提供されるプロセス・製品・サービス(アウトソース表現の見直し)
     3.9 9章 パフォーマンス評価(9.2.2 内部監査プログラムの文書化、9.3 マネジメントレビューの分割・インプット強化)
     3.10 10章 改善の再構成(10.1 継続的改善/10.2 不適合及び是正処置)
    4. ISO 9001:2026 改正のポイント(発行予定・最新ドラフト時点)
     4.1 箇条3~5(用語の本文取り込み・気候変動/サステナビリティ・倫理的行動/品質文化)
     4.2 箇条6~8(リスクと機会の区分・機会重視の思考・認識/知識管理)
     4.3 箇条9~10(データ活用重視・監査の目的明確化・MR/改善のリーダーシップ)
     4.4 附属書A の新設(初の手引附属書:構造・用語・箇条の解説)
     4.5 ISO 14001:2026との差分対応の共通点・相違点
    5. 改正対応の実務 ― 書類整備と仕組みづくり
     5.1 差分(ギャップ)分析の進め方とチェックリストの作り方
     5.2 マニュアル・規定・記録類の改訂ポイント(文書化した情報の見直し)
     5.3 変更管理(6.3)の仕組みづくりと運用への落とし込み
     5.4 環境側面・リスク及び機会・順守義務の棚卸しと更新
     5.5 内部監査・マネジメントレビューへの反映と運用記録の残し方
    6. 移行に向けた進め方とスケジュール
     6.1 移行審査の流れと移行期限(14001=~2029年4月見込み/9001=発行後3年見込み)
     6.2 移行対応のロードマップと社内推進体制づくり
     6.3 統合マネジメントシステム(IMS)による効率的な同時移行
    7. 審査員・実務者視点のポイントと質疑応答
     7.1 審査でよく見られる指摘・つまずきポイントと対策
     7.2 まとめ/質疑応答(Q&A)


    本プログラムは現段階(ISO 14001:2026 発行済/ISO 9001:2026 発行予定)で確認できる情報に基づくものであり、
       ISO 9001の正式発行・JIS化の状況に応じて内容を一部調整する場合があります。


    *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。


    講演中のキーワード
    ・ISO 14001:2026 改正(改訂)
    ・ISO 9001:2026 改正(改訂)
    ・規格差分・移行審査・移行期間
    ・附属書SL/Harmonized Structure
    ・気候変動・サステナビリティ対応
    ・変更の計画策定(6.3)・変更管理
    ・ライフサイクルの視点/文書化した情報 

    セミナー講師

     行政書士永島マネジメントオフィス 代表    永島 洋亮 氏

    ■ご経歴
    2000年 日本大学 芸術学部 放送学科 卒業
    2000年 映像制作会社
    2004年 印刷物・成形品製造会社
    27~46歳まで在籍。品質管理・購買・生産管理部門を経験する。
    その内約15年間を、ISO委員・ISO内部監査員・産業廃棄物管理責任者として従事する。
    2021年2月 わたあめ屋さんのキッチンカー 開業
    2024年1月 行政書士資格試験 合格
    2024年4月15日 東京都行政書士会 登録完了
    2024年5月1日 行政書士永島マネジメントオフィス 開業
    2025年1月15日 JRCA承認 ISO14001 EMS審査員補 登録
    2025年4月23日 JRCA承認 ISO9001 QMS審査員補 登録
    2025年10月22日 JRCA承認 ISO9001/14001 QMS/EMS審査員 格上げ登録
    2026年4月 PLACE Lab合同会社 設立
    現在に至る
    ■ご専門および得意な分野・ご研究
    ・環境関連法に特化した申請、届出、許可
    ・認証経営に特化した認証取得、運営支援。 新規認証取得・継続手続き、更新支援。
       (ISO9001/14001、エコアクション21、KES規格、優良認定制度、グリーン経営、Gマーク等)
    ・各種許認可申請、運用支援。
       (産業廃棄物処理業許可、建設業許可、飲食業許可など)
    ・法人設立手続き、融資・補助金申請。
    ■保有資格
    ・行政書士 (東京都行政書士会 第24080793号)
    ・ISO9001 品質マネジメントシステム審査員
    ・ISO14001 環境マネジメントシステム審査員
    ・KES規格 環境マネジメントシステム主幹審査員
    ・サステナブル/ESG/GHG調査員
    ・特別管理産業廃棄物管理責任者

    セミナー受講料

    【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

    【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
    *「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

    *学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。

    主催者

    開催場所

    全国

    受講について

    • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
      (開催1週前~前日までには送付致します)
      ※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
      (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
    • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
    • Zoomを使用したオンラインセミナーです
      →環境の確認についてこちらからご確認ください
    • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
      →こちらをご確認ください

    キーワード


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    開催日時


    10:30

    受講料

    50,600円(税込)/人

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    ※銀行振込、コンビニ払い

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