工場・プラントにおける防爆の基礎と危険性リスクアセスメント・安全対策の進め方

作業現場の危険個所分類や使用可能な機器の選定、危険設備の近接限界設定など、基礎知識から防爆実務まで、演習も交えて習得できます!

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    セミナー趣旨

      工場等の現場では、静電気対策は熱心に勉強し、対策もしっかりと行われていますが、防爆や安全対策については、意外と無関心で対策も不十分なように見受けられます。
      本セミナーでは、防爆への法的な要求や防爆構造の選定、基礎から実務的な知識までを学び、現場で十分対応できるレベル到達を目指します。
      危険性のリスクアセスメントでは、リスクアセスメントの基本を解説した後、防爆のための各種リスクアセスメント手法を紹介しますので、それぞれの特徴を知って、自社に合った手法にアレンジすることをお勧めします。
      最後に、使用電気機器の選定や危険個所の明確化などの防爆実務について演習を行い、理解を深めます。

    受講対象・レベル

    ・爆発の危険性のある化学物質を取扱っている現場の作業者、管理者
    ・危険性のある化学物質を製造又は取扱っている作業者、管理者
     など

    習得できる知識

    ・作業現場の危険個所の定義に基づく確実な分類ができる、またそこでの使用が可能な機器の選定ができる。
    ・施設設置、改造時に防爆要求に適合させることができる。
    ・非防爆機器を使用せざるを得ない場合に危険設備や機器への近接限界を設定できる。
    ・化学物質の各種リスクアセスメント手法の特徴を知り、自社に合った手法にアレンジすることができる。
     など 

    セミナープログラム

    第1章 防爆の基礎(清水氏)
    1. 関係法規
     1)安衛法
     2)電気事業法
     3)消防法
     4)建築基準法
    2. 危険個所の種類と分類
     1)危険個所の決定と責務
     2)危険個所の種別
     3)危険個所の範囲
    3. 放出源と換気
     1)放出源
     2)換気度
     3)換気の有効度
    4. 防爆構造の選定
     1)防爆構造の基準
     2)防爆構造の選定
     3)高濃度危険の可能性がある場合
     4)防爆電気機器の表示
     5)現場適合構造規格の選定
    5. 防火区画設定と防火対象物および防爆電気工事
     1)建築物の防火区画のポイント
     2)防爆電気工事のポイント
    第2章 危険性リスクアセスメント(中井氏)
    1. 危険性リスクアセスメントの準備
     1)適用事業場
     2)実施フロー
     3)実施体
     4)実施時期
     5)危険性の情報収集
      a)GHSの危険物
      b)消防法の危険物
      c)労働安全衛生法の危険物
    2. 各種危険性リスクアセスメント手法の特徴
     1)各種危険性リスクアセスメント手法の特徴
     2)JISHA式リスクアセスメント(中災防)
     3)安衛研式リスクアセスメント(労働安全衛生総合研究所)
     4)防爆ゾーンを考慮した静電気リスクアセスメント(産業安全技術協会)
    第3章 防爆実務と演習(清水氏)
    1. 着火爆発の基礎知識
    2. 危険個所と使用電気機器の選定
    3. 第2類危険個所の理論検討による明確化と縮小化
    <質疑応答>


    *途中、小休憩を挟みます。

    セミナー講師

     中井知章技術士事務所 所長   中井 知章 氏
     技術士(機械、総合技術監理部門) 
     清水技術士事務所 所長   清水 健康 氏
     技術士(化学)

    ○中井知章氏
    ご略歴
    日本酸素株式会社にて、溶接・溶断用ガスの開発に従事。高圧ガスの安全・品質・環境管理、
    ISO事務局に従事した後、2024年独立し、技術士事務所を開設。
    労働安全・労働衛生コンサルタントとして安全衛生診断と
    品質・環境・労働安全衛生の審査員としてマネジメントシステムの構築と審査を務めている。
    ご専門および得意な分野・ご研究
    ・リスクアセスメント
    ・安全衛生診断
    ・溶接・切断の技術支援
    ・高圧ガスの管理
    ・機械安全
    ・レーザ安全、レーザ加工
    ・ISO審査員
    ・化学物質管理
    本テーマ関連のご活動
    所属団体は、日本技術士会、日本労働安全衛生コンサルタント会、日本作業環境測定協会、
    日本産業衛生学会、高圧ガス保安協会、レーザ加工学会、安全技術応用研究会、化学防護手袋研究会である。
    執筆は、レーザ溶接技術と適用事例」2013年11月(月刊技術士)、
    「シールドガスによる溶接ヒューム発生量の低減について」2021年11月(作業環境測定研究発表講演資料)、
    「改正法令に対応したアーク溶接に関する安全衛生」2023年2月(労働安全衛生広報)など。

    ○清水健康氏
    ■ご略歴
    旭化成にて石油化学プラントの建設、運転を担当後、工場地区・全社の統括安全管理や大規模プラント事故の原因究明・
    復旧・再発防止策策定等に従事し、その後、保安力向上センター主任研究員、
    (独)製品評価技術基盤機構(NITE)化学物質管理センター技術専門職を経て、技術士事務所開設。
    技術士(化学)、労働安全コンサルタント(化学)、日本化学工業協会レスポンシブル・ケア検証員の業務に従事
    ■ご専門および得意な分野・ご研究
    ・火災・爆発事故の原因解析、再発防止
    ・化学工場の労災防止対策
    ・化学物質管理
    ・工場現場安全レベル及び安全文化レベル診断
    ・GHG検証
    本テーマ関連学協会でのご活動
    ・日本技術士会
    ・安全工学会
    ・日本化学工業協会レスポンシブル・ケア検証員
    ・執筆は、「プロセスの運転安全」、「プロセスの設備安全」以上みみづく舎、
     「化学プラントの安全化を考える」化学工業日報社 他

    セミナー受講料

    【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

    【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
    *「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

    学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。

    主催者

    開催場所

    全国

    受講について

    • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
      (開催1週前~前日までには送付致します)
      ※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
      (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
    • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
    • Zoomを使用したオンラインセミナーです
      →環境の確認についてこちらからご確認ください
    • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
      →こちらをご確認ください

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    46,200円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込、コンビニ払い

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