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ISO9001、IATF16949の収益向上への活用法
11,000オンデマンド -
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<誰も気付いていない計測器管理の盲点>
気付くだけで大幅コストダウン!
<計測器管理コスト半減の秘策>
★ 計測器校正費用は税金ではない!「脱税ではなく,節税をしよう!」
★ 知らないと損する《秘》ノウハウを,トヨタ方式ムダ取り専門家の目で,計測器校正会社の豊富な費用半減実績をもとに,わかりやすく指導します。事例を多く紹介します。
講師
(株)古河電工アドバンストエンジニアリング アドバイザー 八木 孝博 氏
第一種作業環境測定士(鉱物性粉塵)
第一種大気汚染公害防止管理者
第一種水質汚濁公害防止管理者
【講師紹介】
静岡大学工学部機械工学科卒業(1969年)。古河電工設備部にて機械設計・設備保全に8年間,全社TPM(全員参加の生産保全)運動推進に8年間,トヨタ生産方式を柱とする全社推進室に6年間従事し,生産効率化の現場改善及びその普及に貢献。その後海外合弁会社(中国)副社長として赴任し,ISO 9001認証取得。帰国後計量・環境分析・エンジニアリング部門の古河電工の100%子会社を設立し,ISO 9002を6カ月の短期間認証取得に貢献する。現在(株)古河電工アドバンストエンジニアリングアドバイザー
受講料
42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
セミナー内容と対象者
★ 受講対象者:
・製造業において,計測器管理者,品質保証に携わっている方
・ISO9001管理責任者の方 ・方針管理(TQM)責任者の方
★ 対象分野:
本講座は一般のISO9000の事例を対象にしたもので,TS(自動車関連規格)
その他医療・薬事関係などには必ずしも当てはまらない部分もありますのでご了承下さい。
★ 予備知識:
・ISO9001 国際規格(7.1.5 監視及び測定のための資源)の基本的理解
★ 修得知識:
・生産ラインの測定器管理費(校正費)のコストを削減する方針管理(TQM)
・「目標展開からの実施計画,改善の進め方」の理解と実践方法
セミナーの特徴
1. 計測器管理の《秘》ノウハウ・コスト半減のテクニック・対象機器・周期の決め方・
校正依頼先選定・依頼する内容のチェックポイント等を習得できます。
2. 測定器管理費(校正費)を半減する方針管理(TQM)「目標展開から実施計画,
改善の進め方」を体得できます。(演習で分かる自社診断と効果の見積り)
3. 明日から実施できる計測器管理(校正費)削減法を学びます。
(計量コスト削減フローチャートシミュレーションで実践準備)
「計測器管理コストは税金のように固定でやむを得ない」と諦めている管理者が多くいます。本セミナーは既に20年間で70回以上実施し,3,000人以上の受講者に「手を抜かずにこのコストを半減させる秘訣」を具体的事例で説明し,受講された方々の測定器管理コスト半減のお手伝いをして喜ばれています。
セミナープログラム
- 1.ISO9001は儲ける「しくみ」
- (1)ISO9001-2015年版の捉え方
- (2)校正費削減目標の設定
- ・方針管理と継続的改善の適用法
- (3)検査の実態をよーく理解しないと校正費削減はできない
2.計測器管理者の持つべき知識- (1)計測器管理について
- (2)校正が必要な場合
- (3)計測器測定項目及び必要な精度
- (4)計測器校正の依頼の仕方7.1.5
- (5)計測器管理のプロセス間の相互関係(マルチ業務の必要性)
- (6)校正費半減の考え方とポイント
3.国際規格7.1.5の正しい理解- (1)監視機器及び測定機器の管理
- (2)ISO9001-7.1.5要求事項の解説
4.計測器管理コスト削減の切り口- (1)どこに狙いをつけるか
- (2)どうやって削減するか
- (3)校正周期をどう決めるか
- (4)規格をどう決めるか
- (5)自社校正できないか
5.計測器管理コスト削減の具体例- (1)計測器の選定方法で運命は決まる
- (2)メーカー校正料金が高い理由
- (3)超短納期こそコストダウンの命
6.演習- (1)計測器校正フローチャートの活用
- (2)確認シートで自社の管理レベルを棚卸し
- (3)みんなで解こうQ&A
◎ まとめ・質疑応答- ◎ 個別相談(希望者の方)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
42,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【港区】機械振興会館
【地下鉄】神谷町駅・御成門駅
主催者
キーワード
QMS(ISO9001等) 計測工学 VE/VA
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42,000円(税込)/人
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