アンテナについて初心者の方はじめ、基礎や設計法を
習得したい方へわかりやすく解説します!!


アンテナ理論の概要、小形・内蔵アンテナの基礎、設計事例など


講師


防衛大学校 電気電子工学科 工学博士 教授 森下 久 氏
<ご専門>
 小形アンテナ、電磁界解析、レーダ断面積

<所属学会名>
 IEEE(Senior Menber)、電子情報通信学会(Fellow)

<書籍名、発行元>
 1.小形アンテナの基礎、コロナ社、2011年
 2.Modern Small Antennas、CAMBRIDGE、2013年
 3.IoTシステムの極少アンテナ設計技術、科学情報出版、2015年 


受講料


 49,980円(税込、昼食・資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合47,250円、
  2名同時申込の場合計49,980円(2人目無料:1名あたり24,990円)で受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
  (セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。


受講対象・レベル


・アンテナについて初心者、関心のある方
・アンテナの基礎を習得したい方
・アンテナの設計法を習得したい方


必要な予備知識


・理系高卒程度の数学、物理
・電気回路の基礎知識


習得できる知識


・アンテナ理論の概要
・小形・内蔵アンテナの設計法
・アンテナに関する基礎知識


趣旨


 近年、5GやIoTなどワイヤレスの時代とも言われ、携帯端末を代表とするワイヤレス端末のみならず
いろいろな分野でワイヤレス通信の応用が考えられています。ワイヤレス通信には必ずアンテナが必要であり、小形・コンパクト化が重要なポイントになります。本講義では、これからアンテナを初めて
設計する人にもわかりやすく解説し、理解してもらうことを心掛けています。


プログラム


1.アンテナの基礎
 1-1 電磁気学とアンテナの基礎
 1-2 最新のワイヤレス通信機器用小形・内蔵アンテナ
 1-3 アンテナ設計のための必要条件

2.小形・内蔵アンテナの基礎
 2-1 小形アンテナの分類
 2-2 線状アンテナの小形化
 2-3 板状アンテナの小形化
 2-4 小形アンテナの測定
 2-5 広帯域化・多共振化

3.逆Fアンテナの設計法
 3-1 基本動作
 3-2 形状による小形化
 3-3 材料による小形化
 3-4 整合技術
 3-5 グランド板による影響

4.特性モード解析(CMA)を用いた小形・内蔵アンテナの設計事例
 4-1 特性モード解析(CMA)とは?
 4-2 CMAソルバーを搭載した電磁界シミュレータ
 4-3 設計事例:多共振型逆Fアンテナ、防災用ヘルメットアンテナ
  
5.まとめ

【質疑応答・名刺交換】


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

49,980円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【江東区】江東区文化センター

【地下鉄】東陽町駅

主催者

キーワード

通信工学

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10:30

受講料

49,980円(税込)/人

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通信工学

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