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コンプライアンスを実現するための『内部通報制度』活用実務 ~公益通報者保護法と内部通報制度活用のポイントの再確認からその先へ~【オンライン】
全国38,5002024-05-14
PDCAと管理職層の機能化により組織風土を変革し、
コンプライアンスシステムを機能させる!
受講対象・レベル
経営管理、法務・コンプラ、内部統制、監査部門など関連部門において、コンプラ・内部統制推進、リスク管理、監査等を担う経営層・管理職の皆様
セミナープログラム
1 コンプラシステムや内部監査はなぜ機能しないのか
(1)コンプライアンス・内部監査はなぜ有効に機能しないのか?
・最近の重大事案(A社~J社)- どこに着眼すべきか
・現状のコンプラ推進の仕組み - 重大な5つの欠陥とは
・経営層・管理職はなぜコンプライアンスを軽視するのか
(2)コンプラ推進の中核は何なのか?
・倫理的な統制環境はなぜ整備できないのか
・内部統制の「効率性」はなぜ無視されるのか
2 倫理コンプライアンスの徹底-どうすれば機能するのか
(1)効率性と有効性を図る施策とは- Compliance PDCA
(2)基本理念・倫理的価値観をどう浸透させるか?
・「法律と経営倫理・マナー」どちらを重視すべきか?
・経営陣を巻き込む手法とは?
(3)良いコンプラ部門・悪いコンプラ部門とは?
・各コンプラ責任者をどのように機能させるか
・良いコンプラ部門、悪いコンプラ部門の特徴
(4)効率的な倫理・コンプラ推進システム要諦とは?
・統制簡素化のための有効策とは?
・推進の要 管理職を機能させる方法とは-評価・選抜法
(5)コンプラ教育をどう見直すべきか?
・内容、方法の根本的な見直し
・管理職教育-根本的な見直し策とは
3 有効かつ効率的なコンプラ態勢を支援する内部監査とは
・「コンプラ態勢」とその有効性をどう監査するのか?
・核となる「統制環境」をどう監査するのか?
・統制の効率化・簡素化に資する内部監査とは?
セミナー講師
東京国際コンサルティング(株)代表取締役 青木 茂幸氏 (一般社団法人コンプライアンス推進機構 代表理事)
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
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