【開催延期となりました(日程未定)】


【6月・東京開催】

ソフトウェア品質データ分析の技法とノウハウを学ぶ!


 すでにソフトウェアメトリクスを収集している組織にとってもこれからという組織にとっても、収集したメトリクスをどのように分析、活用するかは大きな関心事であり、また悩みも多いのではないでしょうか。そして、悩みの原因として多いのが、「適切な分析、活用方法を知らない」、書籍などを参考にして分析を試みたものの、「解決したい問題やデータに対してどの手法がマッチしているかわからないため、そこで途方に暮れてしまう」「試しにやってはみたものの本当に結果が正しいのか自信が持てない。そのため、分析結果からアクションに結び付けられない」など、結果的に何も変わらない、マネジメントに役立っていないというケースを耳にします。
 当セミナーでは、ソフトウェア開発の分野で実際に適用されているデータ分析技法、品質管理手法などについて、統計解析ソフトウェアパッケージ「R」を用いたパソコンによる演習を交えて実践的に学びます。実際の現場でのメトリクスを使用して、ソフトウェア開発で各種手法を適用する際の注意点やノウハウなども解説し、これらの悩みを解決していきます。


日時


【技法編】 2020年6月23日 9:30~18:00
      2020年6月24日 9:30~17:00 【2日間コース】

【基礎編・技法編】3日間コースのお申込みはこちら
【基礎編】1日間コースのお申込みはこちら


講師


小池 利和 氏 (ヤマハ(株))
小室 睦 氏 ((株)プロセス分析ラボ)
野中 誠 氏 (東洋大学)


参加費


57,000円(一般)/ 50,000円(会員)*税抜き


 参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
 またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。


特徴


●「事実に基づく管理」を実践する理由がわかります。
● データという客観的事実を適切に分析し、アクションにつながる分析を行うスキルが身につきます。
● 1人1台パソコンを使用し、演習中心に具体的な分析例を用いて実践的に学べます。
● 書籍『データ指向のソフトウェア品質マネジメント』(日科技連出版社発行、2013年度日経品質管理文献賞受賞)をテキストとします。


対象


ソフトウェアメトリクスを品質マネジメント、プロセス改善開発力向上などに役立てたいと考えている方(ソフトウェア開発技術者、品質管理・保証担当者、プロセス改善担当者など)


カリキュラム


2日間コース

第1日 9:30~18:00
■午前
統計の基礎
・統計の基礎講義
・R、Rコマンダー操作講義
・基本統計量
・ヒストグラム、箱ひげ図
・対数変換

■午後
検定
・検定手法の簡単な解説
・どのような検定手法があるか、その選択方法
・Rを使って演習



第2日 9:30~17:00
■午前
相関、単回帰分析
・レビュー欠陥指摘数にかかわるメカニズムの把握
・工数見積りの妥当性確認

■午後
重回帰分析/応用的な回帰分析
・重回帰分析の講義/演習
・テスト工程での不具合検出数の予測


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


9:30

受講料

62,700円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)

開催場所

東京都

MAP

【杉並区】日科技連 東高円寺ビル

【地下鉄】東高円寺駅

主催者

キーワード

情報技術   品質マネジメント総合   SQC一般

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


9:30

受講料

62,700円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)

開催場所

東京都

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【杉並区】日科技連 東高円寺ビル

【地下鉄】東高円寺駅

主催者

キーワード

情報技術   品質マネジメント総合   SQC一般

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