<自動車用蓄電技術・急速充電の最新動向>次世代自動車に今後求められる蓄電技術と超急速充電技術

 

蓄電・超急速充電技術を広範囲にわたって解説します
自動車用蓄電デバイスの評価、安全性、
次世代急速充電規格と今後の展望とは!

セミナー趣旨

 地球レベルの気候変動やエネルギ問題に対応するため、次世代自動車の開発が加速しています。特に、次世代自動車を代表する電動車両については、進化の速度が速まっています。
 本講座では、次世代自動車の開発動向について解説するとともに、カギとなる蓄電技術と超急速充電技術について概要から実際の評価まで広い範囲にわたって解説していきます。

セミナープログラム

1.背景
 1.1 BEVの開発動向
 1.2 BEV用LIBの開発動向

2.自動車用蓄電デバイスの使い方とマネージメント
 2.1 次世代自動車と蓄電デバイス
 2.2 車種ごとに異なる使い方(EV、HEV、PHEV)
 2.3 エネルギストレージシステム(EV、HEV、PHEV)
 2.4 電池劣化の車両への影響

3.自動車用蓄電デバイスの評価
 3.1 ISO12405
 3.2 今後の動向

4.自動車用蓄電デバイスの安全性評価
 4.1 発火と爆発
 4.2 ISO12405
 4.3 UN ECE-R100 Series2 PartⅡ
 4.4 安全性評価試験

5.超急速充電の必要性
 5.1 車載バッテリの大容量化と超急速充電の必要性
 5.2 しかし…
 5.3 超急速充電への対応

6.急速充電規格
 6.1 現状規格
 6.2 充電プロファイル

7.次世代急速充電規格
 7.1 超急速充電規格
 7.2 バッテリシステムへの要求性能
 7.3 超急速充電プロファイルの確立
 7.4 セルの冷却と昇温
 7.5 発熱への対応

8.今後の動向
  □質疑応答・名刺交換□

セミナー講師

元・(株)SUBARU 技術研究所 担当部長  中村 光雄 氏

セミナー受講料

44,000円( S&T会員受講料41,800円 )
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※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
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※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

44,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【港区】機械振興会館

【地下鉄】神谷町駅・御成門駅

主催者

キーワード

自動車技術   電子デバイス・部品   環境負荷抑制技術

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