レーザ溶接の基礎と各種材料・異種材接合への応用【大阪開催】

レーザ溶接の基礎から各種材料のレーザ溶接、
異種金属や異種材料のレーザ溶接を、わかりやすく解説!


講師


(株)最新レーザ技術研究センター 代表取締役 工学博士 沓名 宗春 氏

【ご専門】
金属工学、溶接工学、レーザ加工


受講料


 49,980円(税込)

■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合47,250円、
  2名同時申込の場合計49,980円(2人目無料:1名あたり24,990円)で受講できます。
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   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)

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受講対象・レベル


製造業務にたずさわっている方で、今後 レーザ加工技術に関係する方。


必要な予備知識


特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。


習得できる知識


1)レーザ加工は熱加工の一種であるので、金属材料などの(熱的、強度、変態)
  特性などを修得できる。
2)レーザ加工機器、光学系、スキャナー、光ファイバーに関する知識
3)各種レーザ加工法の概要、産業での応用事例
4)レーザ溶接の基礎的知識
5)異種材料を含む各種材料のレーザ溶接とその応用事例
6)レーザ溶接の問題点(溶接欠陥)とその防止方法


趣旨


 1970年から2000年までは主に低高率なCO2レーザやYAGレーザが産業用に開発され、利用されてきたが、2000年以降は、これらに代わって、高出力・高効率の半導体レーザやファイバーレーザが開発され、急激に各種産業界で応用されるようになってきた。太陽電池、燃料電池、携帯電話、精密機器、自動車、航空機、造船などの広い分野で、レーザ加工の要求が高まってきた。しかし、社内で目に見えないレーザ光を正確に理解し、使える人材がいないのが実情である。
 そこで、このような人材を育成するために、加工に必要な基礎的な知識をこの講演では行う。すなわち、金属の本質から、レーザ加工機器の種類・特性、レーザ加工全般とその応用、その中でもレーザ溶接に限って、レーザ溶接の基礎、各種材料のレーザ溶接、最近特に問題になっている異種金属や異種材料のレーザ溶接まで約400枚のスライドを用いてわかりやすく紹介する。


プログラム


1.緒言
 ものづくりの歴史とレーザ技術の台頭(第4の波)

2.各種レーザ加工機器とその特性
 2-1 各種レーザ機器と特性
  (1)CO2レーザおよびYAGレーザ     
  (2)半導体レーザ
  (3)ファイバーレーザ、ディスクレーザ
  (4)超短パルスレーザ
  (5)波長可変レーザ
  (6)エキシマレーザ、他
 2-2 加工光学系の最近の発展(ファイバー伝送、高速スキャナーなど)

3.各種レーザ加工技術とその応用
 3-1 レーザ切断、レーザ穴あけ
 3-2 レーザ表面改質
 3-3 レーザ肉盛、レーザ補修、3Dプリンター
 3-4 レーザ微細加工
 3-5 その他のレーザ加工技術
  (レーザピーニング、レーザクリーニング、レーザマーキング)

4.レーザ溶接の基礎
 4-1 レーザ溶接の特徴
 4-2 各種レーザ溶接法
  (1)従来のレーザ溶接
  (2)レーザ・アークハイブリッド溶接
  (3)スキャナーを用いたリモートレーザ溶接(スクリュー溶接など)
  (4)レーザろう付
  (5)異種金属継手用レーザロール溶接
  (6)レーザマイクロ溶接  

5.各種材料のレーザ溶接・溶着技術
 5-1 レーザ加工時の熱サイクルと材料の挙動
 5-2 各種材料(金属、樹脂)レーザ溶接・溶着
  (1)各種金属材料のレーザ溶接
  (2)樹脂のレーザ溶着
  (3)各種異材継手のレーザ溶接(金属と樹脂継手など)
 5-3 レーザ溶接における欠陥の発生とその防止
 5-4 各種産業分野でのレーザ溶接の応用事例

6.海外のレーザ技術の動向

 【質疑応答・名刺交換】

 キーワード レーザ,溶接,溶着,接合,異材,金属,樹脂,セミナー,研修,講習