欧州プラスチック規制における食品接触容器・包装材料・BPAの最新規制動向と対応実務のポイント

PIMを踏まえたBPA規制・REACH・SVHC候補物質などに係るリスク管理動向


★ 欧州委員会のプラスチック規則(食品接触材料製品)、REACH(認可、制限ルート)、おもちゃ指令、医療デバイス規則などに係るリスク管理の最新動向を総括的に紹介!

★ BPAについてのEFSAのリスク評価、ECHAの分類評価とは?


★ 溶出制限や規制となる対象範囲やいままでの取り組みから今後の範囲を推定する!


講師


塩ビ食品衛生協議会 常務理事 石動 正和 氏


受講料


【1名の場合】27,000円(税込、テキスト費用を含む)
【2名の場合】37,800円(税込、テキスト費用を含む)
【3名以上の場合は一名につき、10,800円加算】(税込、テキスト費用を含む)

※ 弊社講座では、同一部署に限り申込者のご紹介があれば、何名でもお1人10,800円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は10,800円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。

※ AndTechの講習会は、特別割引とポイント割引など、2種類以上の割引は、同時には適用されません。誤って、2種類以上の割引を同時にご利用された方には、後程、事務局より割引選択のための確認連絡をいたします。


対象


欧州プラスチック規制に関心のある技術者


プログラム


【講演主旨】
 欧州の化学品規制において多くの分野で注目されているBPAについて、EFSAのリスク評価、ECHAの分類評価(生殖毒性、内分泌かく乱作用)の最新動向とともに、欧州委員会のプラスチック規則(食品接触材料製品)、REACH(認可、制限ルート)、おもちゃ指令、医療デバイス規則などに係るリスク管理の最新動向を総括的に紹介し、実務対応上のポイントを整理する。

【プログラム】
1.はじめに(欧州の食品接触材料規制)
 1-1 プラスチック規則(PIM)
 1-2 プラスチック以外の食品接触材料規制

2.欧州のBPAのリスク評価
 2-1 EFSAリスク評価
 2-2 ECHAの分類評価(生殖毒性作用)
 2-3 ECHAの分類評価(内分泌かく乱作用)

3.欧州のBPAリスク管理
 3-1 プラスチック規則(食品接触材料製品:PC製哺乳瓶、BPAを含むコーティング)
 3-2 REACH(SVHC、認可ルート)
 3-3 REACH(制限ルート:感熱紙用途)
 3-4 おもちゃ指令
 3-5 医療デバイス規則

4.  BPAに関する欧州以外の動向(WHO、US(EPA・NIEHS・FDA)、フランス、日本)

5. おわりに(実務対応上のポイント)

 【質疑応答 名刺交換】 


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:30

受講料

27,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【中央区】中央区立産業会館

【JR】馬喰町駅・浅草橋駅 【地下鉄】東日本橋駅・馬喰横山駅

主催者

キーワード

高分子・樹脂技術   安全規格   海外事業進出

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