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なぜ日本人は先端プロジェクトの全体最適化が苦手なのか 〜プロジェクトの成功と失敗を具体的に対比した3つの事例研究〜
全国25,0002024-06-13 -
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“研究開発活動の”マネジメント手法を習得!
講師
日本工業大学 技術経営大学院 教授 清水 弘 先生
受講料
1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき35,640円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナー内容
1 研究開発のプロジェクトの特徴
1-1 企業の中の多様なプロジェクトと研究開発活動
1-2 一般的なプロジェクトとプログラムマネジメント
1-3 多面的な要素の絡む研究開発活動 −多くの段階、目的と、無形・有形資産活動
2 研究開発の多くの目的と段階におけるプロジェクトの位置づけ
2-1 研究開発の目的による活動の違い
・技術開発、製品開発・事業化とニーズ・シードマッチの違い
2-2 多くの段階の研究開発活動
・ステージゲート的なプロセス理解:アイデア創出、コンセプト企画、ビジネスプラン、開発、テスト検証、そして市場投入
3 無形なアイデアからチャリンとならすメカニズムとプロジェクト組織
3-1 アイデアを生み出す緩さとチャリンとならす厳しさ
・非公式と公式プロジェクトと組織文化
3-2 アイデアの形式知化の促進
・3Mのアイデアホッパーと個人のやる気を引き出すマネジメント
3-3 無形のアイデアと有形な資産をつなげる資源の管理
3-4 チャリンとならす −顧客は誰か なぜそれを買うのか
3-5 プロジェクトの欠点の解消 −非定常プロジェクトと定常組織
4 プロジェクトとプログラムのマネジメント手法
4-1 プロジェクトとプログラムの違い
4-2 プロジェクトマネジメントの基本手法
・プロジェクトの定義
・プロジェクトの企画/体制/チャーターとWBS/担当※Work Breakdown Structure
・プランニングースケジューリング、品質、コスト、契約、リスク管理
・実施・コントロール:チーム運営、進捗管理・レポートと変更管理
・終了・クロージング
4-3 プログラムマネジメント
・プログラムの定義
・複数プロジェクトの有機的な結合のためのプログラム
5 研究開発のプロジェクトとプログラムのマネジメント
5-1 研究開発活動の全体プログラムとプロジェクトの位置づけ
・本来あるべき研究開発活動の全体プログラムのマネジメント
・プロジェクトの目的と段階の区分による目標設定と基本活動の設計
・全体プログラムとしての個人のやる気の引き出し
5-2 研究開発のプロジェクトの企画と実施のポイント
・重要なプロジェクト前活動― 非公式活動とアイデアホッパー
・テーマ探索型とテーマ実行型で異なるプロジェクト企画とWBS
・プランニングのポイント―リスク管理できるようにスケジュール、
検討品質も重要、QCDの検討ベースの蓄積、人モノ金の確保、守秘義務・共同開発・提携契約の管理
・チームビルディングとシツコイ進捗管理がすべて
・問題解決の手法 −因果分析
・ミーティングマネジメント、ファシリテーションとコーチング
・成果の確認と横展開
※小演習:自社・自分の全体プログラムのマネジメントの確認と、
プロジェクトの位置づけとプロジェクトチャーター作成
6 プロジェクトリーダー/マネージャーに期待される能力
6-1 リーダーとマネージャーの違いと2面性
6-2 求められる能力要件(知識・スキル・行動特性)とツール
7 まとめ
*付録:基本フレームワーク:
フレームワークの効用と使いこなし
価値連鎖、技術分析、PEST、3C、STP、4P
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
46,440円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【大田区】大田区産業プラザ(PiO)
【京急】京急蒲田駅
主催者
キーワード
技術マネジメント総合 ステージゲート法 プロジェクトマネジメント一般
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