サイレントチェンジによる事故事例, 分析技術と対応策

気付かないうちにサプライヤーが部品の材料を変更してしまう「サイレントチェンジ」問題!


★ 未然に防ぐには? 事故が起こってしまったらどうする? どのように分析すればよい? 徹底解説いたします!


講師


1.(株)テクノクオリティー 代表取締役 渡部 利範 氏

2.(一財)化学研究評価機構 高分子試験評価センター 性能評価試験課
  課長 嶋田 剛志 氏


受講料


1名につき55,000円(消費税抜き、昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき50,000円(税抜)〕


プログラム


【10:30〜14:15】
1.電気部品の発火事例とサイレントチェンジ問題の現状と課題
(株)テクノクオリティー 代表取締役 渡部 利範 氏


【講座趣旨】
 
電気・電子機器メーカーを取り巻く環境は、材料・部品・完成品の海外調達、現地生産等グローバル化の進展により大きな変化を受け、これまで進めてきた品質維持のあり方に大きな影響を及ぼしている。特に経営上の重要な問題と認識されている材料・部品のサイレントチェンジ実態を把握し、その対応策を共に考える


1.グローバル生産体制における歪
 1-1 海外調達・生産委託・現地生産
 1-2 最近の電気製品のサイレントチェンジとは?
 1-3 事例紹介
 1-4 なぜ深刻・重大な経営上の課題になるのか?

2.広い意味のサイレントチェンジは以前からあった

 2-1 材料、部品、工程の無断変更(これもサイレントチェンジ)
 2-2 サイレントチェンジはなぜ起こるのか?

3.サイレントチェンジへの対応策

 3-1 契約
 3-2 相手先の信頼性の管理レベルの調査
 3-3 定期的な材料、部品に対する信頼性評価
 3-4 生産プロセスに対する定期的な監査
 
【質疑応答】



【14:30〜16:00】
2.サイレントチェンジが疑われる分析事例
(一財)化学研究評価機構 高分子試験評価センター 性能評価試験課 課長 嶋田 剛志 氏


【習得できる知識】
 ・分析事例から製品の異常発生に対しての調査の仕方
 ・実際に使用している計測機器により何が分かるのか


【講演趣旨】
 サイレントチェンジにより大きな被害を受けないために事前に予防する事が求められます。品質管理の観点から予防を行う事の大切さをお話ししたいと思います。


1.顧客からの依頼内容
 1.1 法規制や規格に対する適合性の確認
  1) JCIIで行っている法規制やJIS規格、自主基準を紹介
 1.2 顧客からのクレームや納入時の異常発生(原因究明)
  1) クレーム等に対する原因究明の仕方の紹介

2.過去依頼があった案件
 2.1 製品 ~どの様な製品が持ち込まれるのか~
 2.2 材質 ~様々な材質を用いて製品は作られている~

3.サイレントチェンジの事例
 3.1 法規制や規格に対する適合性の確認からサイレントチェンジが疑われる事例の紹介
 3.2 顧客からのクレームや納入時の異常発生(原因究明)から
    サイレントチェンジが疑われる事例の紹介

4.サイレントチェンジによる被害
  1) サイレントチェンジにより起こり得る被害の紹介

5.品質管理によるサイレントチェンジの未然防止策の紹介

【質疑応答】


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