中国における電動自動車・蓄電池の規制強化と日本企業の対応

中国の電動自動車と蓄電池産業の現状を紹介し、
自動車製品・電池製品に係る法規制についても体系から説明、
今後の規制の方向性にも触れる!

セミナー趣旨

中国における電動自動車及び蓄電池産業の現状を紹介する上、自動車製品・電池製品に係る法規制について体系から説明し、今後における規制の方向性にも触る。

セミナープログラム

1.中国における自動車産業の動向
2.中国における電動自動車及び蓄電池産業の現状
 (1)中国における新エネルギー自動車政策の動向
  <1>中国における自動車の燃費規制
  <2>NEV規制の概要
 (2)自動車産業の現状及び今後の産業成長
 (3)電動自動車の現状
 (4)自動運転研究開発及び実用の現状と今後
 (5)EV用電池産業の現状
  <1>EV電池の生産能力
  <2>EV電池の今後の需要予測
  <3>EV電池産業の技術課題

3.中国における電動自動車及び電池製品の規制
 (1)中国における法規制体系の基本
  <1>法体系の構成
  <2>基準の構成(強制基準、推奨基準等)
 (2)自動車に係る規制基準
  <1>自動車製品強制認証(CCC認証)
  <2>自動車製品外部標識管理弁法
  <3>中国国内での主な自動車関係の公的機関
 (3)電動自動車電池製品に係る基準構成
 (4)廃棄電動自動車電池製品のリサイクルに関する規制

4.中国における自動運転に関する動向
 (1)車聯網(COT:コネクテッドカー)関連政策
 (2)「中国無人運転技術ロードマップ」の概要

5.中国におけるEV・EV電池産業発展のまとめ及び日本企業の対応
6.質疑応答/名刺交換

セミナー講師

株式会社NTTデータ経営研究所 社会環境戦略コンサルティングユニット
シニアスペシャリスト  王 長君(おう ちょうくん) 氏 
略歴
中国の国立研究機関にて水力電力に関する研究等従事
2002年から株式会社NTTデータ経営研究所 入社、
中国における環境、エネルギー及びIT関連のコンサルティングに従事、
環境やエネルギー及び化学物質に関連する論文や著書等が多数

セミナー受講料

1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:30

受講料

33,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【港区】港区立商工会館

【JR・モノレール】浜松町駅 【地下鉄】大門駅 【ゆりかもめ】竹芝駅

主催者

キーワード

自動車技術   電気・電子技術一般   安全規格

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