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画像処理及びカメラ幾何の基本的な知識があり,vSLAMや3次元計測の技術動向を知りたい方向けの内容です。
【講師】
内山 英昭 氏 九州大学 付属図書館 准教授(博士(工学))
【プログラム】
本セミナーでは,拡張現実感やデジタル写真計測,自動車やロボットの自動制御の基盤技術として利用されるVisual SLAM(vSLAM)の技術を解説します.初めに,単眼カメラ及びRGBDカメラを用いたvSLAMの基本原理,技術課題,技術動向を説明します.次に,オフライン型3次元計測技術及びIMUを用いた3次元運動計測についても概説します.最後に,3次元計測関連技術の最新動向として,Microsoft Hololensの動作原理(ISMAR2017で招待講演情報に基づく内容)及び国際会議(ICRA2018を予定)で発表された3次元計測技術を紹介します.
本セミナーは,画像処理及びカメラ幾何の基本的な知識があり,vSLAMや3次元計測の技術動向を知りたい人を対象とし,実務における問題解決を目指せるための知識を身に着けることを目的とします.
1. 単眼カメラおよびRGBDカメラを用いたvSLAMの技術動向
2. オフライン型写真計測と IMU を用いた3次元運動計測
3. 3次元計測関連技術の最新動向
【受講料】
・お1人受講の場合 47,000円[税別]/1名
・1口でお申込の場合 59,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
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