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廃プラスチックの最新リサイクル技術の動向
全国49,5002024-05-20 -
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
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自動車用の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の最前線!
非連続炭素繊維強化CFRTP(LFT-D)を用いた自動車車体構造のCFRTP化プロジェクトの動向とは!?
自動車用CFRP、熱可塑性CFRP(CFRTP)、名古屋大学ナショナルコンポジットセンター(NCC)での最新成果を解説!
セミナー趣旨
習得できる知識
CFRP・CFRTP技術の背景、全体像、今後の動向、特に多様な産業分野への発展の方向性に対する知見
セミナープログラム
・軽くて強いこと、何故軽くて強いかの説明
2.CFRP全体の市場の現状と今後の動向
・応用先別、地域別のCFRP出荷額等の現状と動向など
3.航空機でのCFRPの適用の現状と動向
・CFRPはいまや標準材料となり、技術は成熟しているが、航空機にもCFRTPの適用の方向
4.熱硬化CFRPと熱可塑CFRP(CFRTP)の比較
・力学特性の違い(CFRTPは粘り強い)、どうしてその違いが生まれるか?
5.CFRTPの種類、大局的な俯瞰
・性能とコストから見た大局的な理解
6.欧州での自動車へのCFRP適用の紹介
・世界にインパクトを与えたBMW社の取組み事例と、それに追随するAudi社の取組み事例
7.我が国での自動車へのCFRP適用事例
・トヨタ自動車のMirai、フリウスPHVの適用例
8.最新の海外のショー(JEC、K-Show)でのCFRP適用事例
9.名古屋大学NCCで実施しているCFRTP(LFT-D)を自動車構造に適用する技術開発プロジェクト紹介
・プロジェクトの背景
・研究の実施体制と参加メーカー
・研究の目標と技術課題、プロジェクト全体計画
・キー技術であるLong Fiber Thermoplastic Direct (LFT-D)の概念紹介と説明、ビデオ上映
・欧米でのLFT-D技術研究の紹介
・技術開発から得た克服すべき課題の把握とその対策
・製造した代表的部品の説明
・剛性不足を補う連続繊維強化CFRTPとのハイブリッド成形
・場所による繊維配向の違いの認識とその計測例
・プロジェクトで開発した繊維配向を支配する樹脂流動予測ソフトの紹介
・主たる接合手法としての超音波融着技術の開発
・最終開発品であるLFT-Dを用いたロータス・エリーゼ模擬シャーシの紹介
・第2期目(全5年)のプロジェクトの進行状況
・各種産業分野へのCFRTP適用拡大の現状と展望
10.まとめ
□質疑応答・名刺交換□
セミナー講師
名古屋大学 ナショナルコンポジットセンター(NCC) 特任教授、NCC担当総長補佐 石川 隆司 氏
【経歴】
1977年 東京大学 大学院工学系研究科 航空学専門課程修了、工学博士
1978年 科学技術庁 航空宇宙技術研究所(当時) 機体一部入所 研究員
2001年 独立行政法人 航空宇宙技術研究所(当時) 先進複合材開発センター長
2008年 宇宙航空研究開発機構 理事 研究開発本部長
2012年 名古屋大学 大学院工学研究科 航空宇宙工学専攻 教授、NCCセンター長
2015年 現職
セミナー受講料
44,000円( S&T会員受講料41,800円 )
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【1名分無料適用条件】
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
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※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
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※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
44,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
東京都
【台東区】東京都立産業貿易センター台東館
【東武・地下鉄】浅草駅
主催者
キーワード
自動車技術 高分子・樹脂材料 繊維・炭素系素材技術
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