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マイクロリアクターによるフロー合成、導入ポイント
~ 3Dプリンタ、シミュレーション、機械学習活用 ~
【国内外の最新動向、化学プロセス革新技術、ナンバリングアップ・プラント化】
【マイクロリアクター技術のすべて。】
★ マイクロリアクターによる化学プロセス革新技術へ!
★ これまでの技術に加え、国内外の最新動向から機械学習の活用まで、マイクロリアクターのほぼすべてを解説!
講師
(株)日立製作所 研究開発グループ 主管研究員 富樫 盛典 氏
【経歴】
1995年 東京大学 大学院工学系研究科 博士課程修了(工学博士)
1995年 (株)日立製作所 機械研究所 入社
2001年 (株)日立製作所 機械研究所 主任研究員
2013年 (株)日立製作所 日立研究所 主管研究員
2015年 (株)日立製作所 研究開発グループ 主管研究員
【研究分野】
マイクロ化学プロセス、マイクロ流体工学、医用バイオ分析、シミュレーション工学、機械学習
【受賞】
2012年 化学工学会「技術賞」受賞
2013年 日本化学会 BCSJ「Selected Paper賞」受賞
2014年 日本機械学会「論文賞」受賞
2015年 日本機械学会 流体工学部門 「フロンティア表彰」受賞
2016年 ICCES2016「Excellent Paper Award」受賞
2017年 日本機械学会フェロー
受講料
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
【キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額 の21,600円)】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
趣旨
マイクロリアクターによるフロー合成の事例を数多く紹介するとともに、マイクロリアクターの普及を目指して、実用化のポイントとその手順、さらには、3Dプリンタ、シミュレーション、機械学習を活用した最新技術を熱く講述します!
プログラム
<得られる技術・知識>
マイクロリアクターの基礎知識と実験方法、およびマイクロリアクター適用のポイントとその最新動向だけではなく、3Dプリンタによるデバイス作成、プロセス革新の具体的事例、さらにはシミュレーション、機械学習を活用した最新技術についての知識を得ることができる。
<プログラム>
1.マイクロリアクターを用いたフロー合成の基礎知識
1.1 マイクロリアクターの特徴と種類
1.2 マイクロ化のメリット・デメリット
1.3 マイクロリアクターを用いた実験方法
1.4 マイクロリアクターが適用可能なプロセス
2.マイクロリアクターの加工
2.1 流路の加工方法
2.2 接合方法
2.3 3Dプリンタの活用
3.マイクロリアクターの最新動向
3.1 マイクロリアクターのニーズ調査
3.2 海外の開発動向
3.3 国内の開発動向
3.4 市場規模
3.5 環境負荷低減への取組み動向
4.シミュレーションと機械学習活用によるプロセス革新の予測技術
4.1 シミュレーション活用の重要性
4.2 液相反応プロセスでの収率の予測シミュレーション
4.3 機械学習を活用した反応速度定数の予測
4.4 乳化プロセスでの液滴生成の予測シミュレーション
5.マイクロリアクターを用いたフロー合成による化学プロセス革新事例
5.1 プロセスの分類
5.2 液相反応プロセス
5.3 ナノ粒子生成プロセス
5.4 乳化プロセス
5.5 液液抽出プロセス
6.マイクロリアクターのプラント化
6.1 ナンバリングアップ
6.2 実証プラント化の動向
6.3 Industry 4.0
6.4 将来展望
□質疑応答・名刺交換□
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