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自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
11,000オンデマンド
~ 課題・車両制御システムの研究開発・実証実験・今後の展望など ~
講師
国立大学法人群馬大学 大学院理工学府
知能機械創製部門 准教授 小木津 武樹 氏
群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター 副センター長
受講料
R&D会員登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。
(まだR&D会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
習得できる知識
様々なプレイヤー(自動車会社・IT企業・大学)が進める自動運転の戦略の違いはどこにあるか。自動運転とはこれまでどのような開発が行われてきたか。現状抱えている課題は何か。群馬大学が進める完全自動運転を実現するアプローチとはどのようなものか。自動運転に対応する技術やサービスを開発するにはどうすればよいか。といった知識が得られる。
趣旨
10年以上自動運転の研究開発に携わってきたアカデミア研究者が、自身の知見を軸とした独立的な立場で、自動運転の研究事例に基づき、自動運転が持つ可能性について解説しながら、当該分野を取り巻く現状と課題、今後の技術的方向性について論じる。
プログラム
1.完全自動運転とは
1-1.完全自動運転は携帯電話のような産業構造の変革をもたらす
1-2.完全自動運転は「移動」と「空間」を分離
1-3.自動運転自動車研究開発に関する方向性まとめ
1-4.群馬大学の完全自律自動運転の普及アプローチ
2.研究紹介
2-1.2005年頃開発した自動運転システム
2-2.完全自律型自動運転のプラットフォーム研究
2-3.世界初一般市民による完全自動運転運用実験
3.群馬大学における完全自動運転への取り組み
3-1.他業種の完全自律型自動運転対応化
3-2.社会実装用自動車車両を整備
3-3.完全自動運転総合研究開発施設を設置
3-4.次世代モビリティ社会実装研究センター新規設置
4.自動運転公道実証実験について
4-1.現在推進する自動運転公道実証実験について(桐生市)
4-2.次世代モビリティ社会実装研究センターロードマップ
4-3.最新の取り組み1(神戸市)
4-4.最新の取り組み2(前橋市)
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