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廃プラスチックの最新リサイクル技術の動向
全国49,5002024-05-20
~グリーンサステイナブルケミストリーの実現のために~
環境負荷低減性や脱有機溶媒の観点から近年ますます注目されている「超臨界/亜臨界流体」「超臨界二酸化炭素」
■ 多彩な機能を有する特異な溶媒特性
■ グリーンサステイナブルケミストリーへの応用
■ 廃プラスチックのケミカル・マテリアルリサイクル、再資源化・エネルギー化技術
■ 超臨界二酸化炭素によるポリマー合成・加工技術
■ 実験装置の製作、実験方法について
など、基礎知識から応用技術の現状と課題、今後の方向性について解説します。
※本セミナーに向けた予備知識は不要。企業や研究機関の若手~中堅の技術者・研究者様に広くご受講頂けます。
■特典:Live受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます■
このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
視聴期間:終了翌営業日から7日間[2/20~2/26]を予定
セミナー趣旨
セミナープログラム
1.超臨界/亜臨界流体の基礎と溶媒特性
1.1 超臨界/亜臨界流体とは?
1.2 グリーンサステイナブルケミストリーへの応用
1.3 超臨界/亜臨界流体技術の社会実装の状況と大型プラント
2.超臨界/亜臨界流体を用いるプラスチックのリサイクル技術
2.1プラスチックのリサイクル技術の現状
2.2超臨界/亜臨界流体を用いるプラスチックリサイクル技術の利点と課題
2.3超臨界メタノールによる架橋ポリエチレンのケミカル+マテリアルリサイクル
2.4超臨界メタノール及び亜臨界水による炭素繊維強化プラスチックのリサイクル
2.5亜臨界水処理によるプラスチック+バイオマス混合廃棄物の固体燃料化
2.6亜臨界水を用いる多層フィルムのケミカルリサイクル
2.7超臨界メタノールによるPET、PENのケミカルリサイクル
2.8超臨界/亜臨界水によるガラス繊維強化プラスチックのリサイクル
2.9亜臨界水を用いるプラスチック混合廃棄物からの液体燃料、ナフサ製造
3.超臨界二酸化炭素を用いるポリマー合成・化工技術
3.1超臨界二酸化炭素中でのポリ乳酸の合成
3.2超臨界二酸化炭素中でのポリスチレン微粒子の合成
3.3超臨界二酸化炭素を用いる微粒子のポリマーコーティング
4.超臨界/亜臨界流体を用いるプラスチック分解装置の製作
4.1小型バッチ装置(小規模の探索研究)
4.2連続型流通装置(大型化に必要なデータの取得)
5.まとめ
□質疑応答□
セミナー講師
1977年 通産省工業技術院物質工学工業技術研究所(現産総研) 研究員
1986年 9月~87年9月 カリフォルニア大学バークレー校 客員研究員
2000年 静岡大学工学部物質工学科 教授
2013年 静岡大学工学部 工学部長
2018年 静岡大学特任教授
2019年 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS) 研究代表
2022年 電線総合技術センター(JECTEC) 会長
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
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【1名分無料適用条件】
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
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※他の割引は併用できません。
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アーカイブ(見逃し)配信について
- 視聴期間:終了翌営業日から7日間[2/20~2/26]を予定
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※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
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