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生産工学概論第5回:製品設計
11,000オンデマンド -
〜 模擬ミニデザインレビューで理解を深めよう 〜
★ 設計不具合を防止し,品質確保,コスト削減,設計生産性向上をはかる!
★ 設計不具合の原因究明から設計の妥当性確保の実施検証のやり方を具体的に解説!
講師
TAKE技術士事務所 所長 竹内 春樹 氏
【講師紹介】
技術士(機械部門),労働安全コンサルタント(機械安全),安全管理者選任時研修講師。
昭和52年東京都立大学(現:首都大学東京)工学部機械工学科修了し,NKK日本鋼管(株)(現:JFEエンジニアリング(株))入社。
プレスブレーキ,シャーリングマシン,油圧プレス等金属加工機械や鍛圧機械設備,自動車・家電等製造メーカ向け各種FA(ファクトリーオートメーション)及びスタッカクレーンを核とする物流機械設備等の計画,設計,開発,工事監理に携わる。
また,機械式立体駐車場・駐輪場の計画,商品開発も手掛けその普及及び部品製造工場の各種改善指導に努める。
専門領域は,機械設計,生産性向上,品質改善,本質安全化,プロジェクトマネジメント及び事業場の安全診断・改善指導等で,日本技術士会会員,労働安全コンサルタントとして,各種機械設備の技術監理,品質,安全に関する社会貢献活動を積極的に展開しており,機械設計,機械安全,労働安全マネジメントシステム等の講師も務めている。
受講料
42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
●受講のおすすめ
機械の製作時,組立時,引渡し後に発生するクレームの多くは,設計・技術部門で作る図面,仕様書等のデザインアウトプットにより発生しています。
このクレームの主原因である設計不具合を防止し,品質確保・コスト削減・設計生産性向上を図る方策として,デザインレビューは非常に有効な手法です。
しかし,デザインレビューは,実施する時期やそのポイントを押さえて行わないと十分な効果を発揮できません。
本セミナーでは,技術組織の運営を委ねられている設計・技術管理者を対象とし,設計不具合の原因究明の方法から,組織として,少ない活動時間で設計不具合を防止できるデザインレビューの実施時期,レビュアー,設計の妥当性確認の実施検証をどう展開していくのか等を具体的に解説します。
また,具体的な例を挙げてのミニデザインレビューも当日行いますので,より理解も深まり,実務でも直ぐに役立つようになります。
クレームに悩まれ,その本質的改善を組織として有効,かつ効率的に実践されたい設計・技術管理者の方は,是非ご参加ください。
講師派遣セミナーもOKです。当社事務局にご相談下さい。
【対象者】
- 製品企画,設計,開発に関わっている設計・技術者,管理者の方
- 購買,製造,品質保障,保守,保全等に関わっている技術管理者の方
- クレームの未然防止をより効率的で有効なやり方で学びたい方
●セミナープログラム
- 1.設計者の使命
2.設計の不具合
3.設計不具合の原因究明とその対処- 3-1 設計不具合の特性要因
- 3-2 5W1H
- 3-3 フールプルーフ
- 3-4 フェールセーフ
- 3-5 FMEA
4.デザインレビュー- 4-1 目的
- 4-2 種類と実施時期
- 4-3 レビュー対象(3H)
- 4-4 DRで用意すべき資料
- 4-5 DR実施上の注意点
- 4-6 DR時のチェック項目
5.ミニデザインレビューの実施
◎ 質疑応答
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
42,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【千代田区】新技術開発センター
【地下鉄】半蔵門駅・麹町駅
主催者
キーワード
DR(デザインレビュー) 安全設計手法(フールプルーフ/フェイルセイフ)・ポカヨケ
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10:00 ~
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42,000円(税込)/人
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東京都
【千代田区】新技術開発センター
【地下鉄】半蔵門駅・麹町駅
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