【インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム】

★ 各国知財庁の特許検索サイトの上手な活用法とは?


講師


アジア特許情報研究会 中西 昌弘 先生


講師紹介


■主経歴
1980年~ オリンパス光学工業(株)入社
       約25年は事務機関連製品開発に従事
2010年~ 医療機器知的財産部門にて知財情報分析に従事
2011年~ アジア特許情報研究会に所属し、新興国チームのリーダーとして新興国特許情報の調査研究を実施,JPO・JETRO主催会議での講演/WIPO主催新興国特許庁ワークショップでの講演/民間会社主催セミナーでの講演活動
     INFOPROシンポジウム発表
     JAPIO YearBook(2015~2017) 執筆

■専門・得意分野
各国知財庁・DOCDB・PatentScope等の知財庁サイトから入手可能な情報の分析活動
研究対象国
・特許情報インフラが整備された東アジア(CN・KR・TW)以外のアジア諸国
・中東・アフリカ・中南米

■本テーマ関連の学会・協会・団体等
アジア特許情報研究会

受講料


1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき35,640円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


セミナーポイント


■セミナーポイント
 この数年日本企業の東南アジアへの進出が目覚ましく、市場としてのみならず開発・生産拠点としての重要性が増して、諸国の特許(知的財産)情報を調査する必要性に迫られている。しかし東南アジアや南アジアの特許情報へのアクセス性は、中国・韓国・台湾等の東アジア諸国と比較すると、非常に難しいと言わざるを得ない。
 経済の流れを追うがごとく、各社から販売されている商用特許データベースでも、東南アジア諸国の特許情報の収録が強化されている。しかし高額なオプションを別途契約する必要があったり、収録が「疎ら」であったりというのが実情である。
 当セミナーでは各国知財庁が運営する無償の特許検索サイトを利用して、南アジア・東南アジア諸国の特許を調査する方法、および各国知財庁検索サイトの諸問題を紹介する。

■受講後、習得できること
・各国知財庁から無償で公開されたサイトを使って、諸国の特許を検索する方法が習得できます
・どの国では、どの程度のレベルでクリアランスを確保できるのかがわかります
・商用データベースをお使いの方は、その商用データベースがどの程度の収録率なのかを推定する情報が得られます

弁理士の方へ:<日本弁理士会 継続研修認定対象講座>
当講座は日本弁理士会の継続研修としての認定講座です。
研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として5単位が認められます。
単位申請をご希望の方は「受講証明書の発行希望の旨」と「弁理士登録番号」をお申し込み時の備考欄にご記載下さい。


セミナー内容


1.はじめに
 1.1 非新興国(JP・US・EP)の侵害防止調査
 1.2 新興国の侵害防止調査では?

2.各国データベース操作・実態

 2.1 各国知財庁DBの前に
 2.2 ID インドネシア
 2.3 MY マレーシア
 2.4 PH フィリピン
 2.5 SG シンガポール
 2.6 TH タイ
 2.7 VN ベトナム

3.まとめ

<質疑応答>


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

46,440円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

知的財産マネジメント   海外事業進出

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

46,440円(税込)/人

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キーワード

知的財産マネジメント   海外事業進出

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