~ 感動する製品開発のためのポイントを研究事例と実践事例から解説 ~


★ 買いたい、そして、また買いたいと思っていただける製品開発とは?
★ 心の動きを測り、感動を見える化し、心へ付加価値を与える!


講師


金沢工業大学 情報フロンティア学部 心理情報学科・感動デザイン工学研究所
教授・所長 文学博士・専門官能評価士 神宮 英夫 先生

■主経歴
1977年 東京都立大学人文学部心理学科助手
1980年 東京学芸大学教育学部心理学科助手
1981年 東京学芸大学教育学部心理学科講師
1984年 東京学芸大学教育学部助教授
1998年 明星大学人文学部心理学科教授
2000年 金沢工業大学工学部教授
2007年 金沢工業大学感動デザイン工学研究所所長
2012年 金沢工業大学情報フロンティア学部学部長
2016年 金沢工業大学副学長
1985年 文学博士授与(東京都立大学)

■専門・得意分野
応用実験心理学・官能評価・感性工学

■本テーマ関連の学会・協会・団体等での委員活動等
日本官能評価学会・日本感性工学会・日本心理学会・日本人間工学会 他


受講料


1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき30,240円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。


セミナーポイント


 “感動”する製品を開発するための手立てについて、研究事例と実践事例とからお話しします。エンドユーザーを対象とした製品では、その製品を買っていただかなければなりません。もちろん、お客様にいいなと思っていただき、また買っていただくことが必要です。例えば、食品メーカーはおいしい食品を開発していますが、食べてみたいと思ってもらわなければ買っていただくことはできず、そのおいしさはわかりません。このように、買いたい、そして、また買いたいと思っていただける製品開発を目指すための手立てに焦点を当てます。


■受講後、習得できること
・こころを動かすものづくりのための手がかりを得ることができる
・他社品との差別化のための手がかりを得ることができる
・今後の製品開発の新たなベクトルの手がかりを得ることができる


セミナー内容


1.こころの動きを測る
 1.1 評価と行動観察と生理・脳機能測定
 1.2 基礎化粧品の心地よさ
 1.3 ガムのおいしさ

2.感動の見える化
 2.1 アミューズメントの感動の見える化
 2.2 結婚式の感動の見える化
 2.3 曲線描画法の可能性

3.心理的付加価値
 3.1 飲料による気持ちの変化
 3.2 記憶に残る味

4.最後に

<質疑応答>


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


12:30

受講料

41,040円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【江戸川区】タワーホール船堀

【地下鉄】船堀駅

主催者

キーワード

UI/UX/ヒューマンインターフェース   官能検査

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UI/UX/ヒューマンインターフェース   官能検査

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