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★ ロボットの作業動作の自動生成の手法とは?
★ ロボットと人工知能を組み合わせて何ができるか?
講師
大阪大学大学院基礎工学研究科 教授
産業技術総合研究所 クロスアポイントメントフェロー
博士(工学) 原田 研介 先生
講師紹介
■主経歴
1997-2002 広島大学工学部助手
2002-2013 産業技術総合研究所研究員
2005-2006 スタンフォード大学客員研究員
2013-2016 産業技術総合研究所研究グループ長
2016-現在 大阪大学大学院基礎工学研究科教授
2016-現在 産業技術総合研究所クロスアポイントメントフェロー
1997-2002 広島大学工学部助手
2002-2013 産業技術総合研究所研究員
2005-2006 スタンフォード大学客員研究員
2013-2016 産業技術総合研究所研究グループ長
2016-現在 大阪大学大学院基礎工学研究科教授
2016-現在 産業技術総合研究所クロスアポイントメントフェロー
■専門・得意分野
ロボットマニピュレーション、産業用ロボット
ロボットマニピュレーション、産業用ロボット
■本テーマ関連の学会・協会・団体等
・日本ロボット学会理事(2017-現在)
・日本ロボット学会理事(2017-現在)
受講料
1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき30,240円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナーポイント
近年、消費者の細かな要求に応えるために、製造の多品種少量化や変種変量化が進められている。このような製造形態をロボット化するために、ロボットは従来のような定型動作を行うのではなく、製品の変化に応じて適応的に動作を変更しなくてはならない。また、近年深層学習に代表されるように、人工知能への注目が集まっている。このような多品種少量生産や変種変量生産のロボット化の問題は、ロボットの知能化の問題と密接に結びついている。
本講演では、近年の産業用ロボットに関する話題や、大阪大学の講演者の研究室や講演者が兼務している産業技術総合研究所の研究グループにおける取組などについて紹介する。
■受講後、習得できること
・近年の産業用ロボットに関する動向
・ロボットの作業動作の自動生成の手法
・ロボットと人工知能を組み合わせて何ができるか
セミナー内容
1.産業用ロボットを取り巻く情勢
1.1 産業用ロボットの現状
2.1 注目されている技術
2.産業用ロボットの知能化への試み
2.1 動作計画・作業計画技術
2.2 ピッキング
2.3 機械学習
2.4 動作教示
3.産学官連携の事例
3.1 中小企業との連携事例
3.2 大企業との連携事例
<質疑応答>
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