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リチウムイオン電池の高性能化、高安全性確保のための最新技術動向と業界動向・市場展望
33,550オンデマンド
リチウムイオン電池の正極材料・導電助剤・
バインダー・集電体の選び方
電極作製プロセスのポイント
分かりやすく、丁寧な解説で毎回好評の山形大学・立花和宏氏のリチウムイオン電池セミナー
今回は、基礎解説に加え、電池の性能を左右する電極の作製技術の要点を解説いたします
電池開発者、部材開発者の方を中心に、材料開発や電池設計に活用頂ける情報を提供いたします
セミナー趣旨
リチウムイオン電池に関わる電気化学の基礎を復習し、
材料開発や電池設計に活かせるようにすること
材料開発や電池設計に活かせるようにすること
習得できる知識
・リチウム電池に関わる基礎的知識
・各種の性能評価方法のポイント
・電極作製における材料の種類と選び方、プロセスのポイント
セミナープログラム
- リチウム電池の基礎
- 電気の流れ方
- ガルバーニ電池と電解液
- ボルタ電堆と直列つなぎ
- ダニエル電池とセパレータ
- 乾電池とバインダー
- リチウム電池と有機電解液
- リチウムイオン二次電池と可逆性
- 電気化学の三要素-アノード、カソード、電解質-
- 電池式の書き方
- 電池の設計と組立-電極面積、電極間距離-
- 電池の性能評価
- 界面とバルク
- 正極合材中の電池反応
- 電池の動作と電位プロファイル
- 電気伝導-電気の流れ方-
- 電池の起電力-電極界面と電極電位-
- 電極反応と過電圧-電気分解反応と理論分解電圧-
- 電池の放電容量と不可逆容量-電池容量とエネルギー密度-
- 電池の内部抵抗と電圧降下-レート特性-
- 電池の充電と放電-サイクル特性と安全性・信頼性-
- 電池の耐過充電性-副反応と充電効率-
- 電極作製技術の勘どころ
- 正極材料の種類と選び方
- 導電助剤の種類と選び方
- バインダーの種類と選び方
- 集電体の種類と選び方
- 合材スラリーの解砕と分散
- 合材スラリーの塗布と乾燥
- 電極のプレス
セミナー講師
山形大学 学術研究院 准教授 立花 和宏 氏
セミナー受講料
49,500円( S&T会員受講料47,020円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
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2名で 49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
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