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廃プラスチックの最新リサイクル技術の動向
全国49,5002024-05-20
~リサイクルカーボン繊維(RCF)をどのように活用するのか~
~国内外のCFRPリサイクルとRCF新規事業参入への課題~
CFRPのリサイクル技術の現状はどのようになっているのか・・・
リサイクルカーボン繊維(RCF)の性能・活用方法・将来展望は・・・
RCFへの新規事業参入の難しさとその課題とは・・・
CFRPリサイクルの技術とRCFに関する国内外の最新技術動向などについてわかりやすく解説!
セミナー趣旨
受講対象・レベル
1.廃棄物処理事業者
2.公共団体(廃棄物、ごみ焼却関係、持続的発展社会形成に関わる部署)
3.CFRPを活用している企業(自動車、半導体、風力発電、介護などなど)
4.EV化や再生産可能エネルギ普及に伴い、業種転換を考えている企業
必要な予備知識
予備知識は不要
習得できる知識
1.どうしてCF(カーボン繊維)は環境負荷が大きいと言われるのか?
2.CFRPの特性と用途
3.CFRPの環境アセスメントとリサイクルの必要性に関する知識
4.廃棄CFRPからRCFを取り出す方法
5.RCFの用途(過去、現在、未来)と、どうしても使えないRCF役立つ処分法
6.国内外のCFRPリサイクルとRCF新規事業参入への課題
セミナープログラム
1.カーボン繊維(CF)とは?・・・リサイクルなくしてCFは利用できない!
1) 製造法と必要エネルギー
2) 世界のカーボン繊維製造と今後の動向
3) カーボン繊維の活用→カーボン繊維強化高分子系複合材料(CFRPおよびCFRTP)
2.種々のリサイクルカーボン繊維(RCF)
3.廃棄CFRPからカーボン繊維を回収する
1) これまでの技術開発
2) いろいろなカーボン繊維回収法/一押しのカーボン繊維回収法
3) 熱可塑性樹脂を使ったCFRTPからもカーボン繊維を回収すべし!
4.リサイクルカーボン繊維(RCF)、どのように活用する?
1) 回収されたRCFの形態
2) RCFの性能?とそれを論じる必要性?
5.わが国では廃棄CFRPは取り合いに!
1) CF廃材は市中に出回らず
2) 回収システムを構築する
6.RCFの現状
7.RCFの未来を占う・・・中国はどう出る?
8.RCFで何ができるか,何を為すべきか!
9.RCFの未来を占う!
□ 質疑応答 □
セミナー講師
【専門】
材料力学・構造力学・複合材料/機械要素
【業界での略歴・活動】
防衛庁(現防衛省)技術研究本部,同志社大学,日本学術振興課(非常勤),(合)竹繊維研究所,元文科省専門調査員,他
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
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※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
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