【中止】デジタルヘルス、モバイルヘルスにおけるAI活用による診断技術・医薬品開発や生体医療データ可視化の実際

海外各国の最新研究動向や国内の承認事例等を含めて、ポイントを解説する!
製薬・医療機器・IT・その他ご担当者様等、幅広い方のお申込みをお待ちしております!

セミナー趣旨

  身体の状態や運動量を測定し、不調の兆候を知らせてくれたり、健康増進についてアドバイスしてくれたりするスマートフォンのアプリケーションやスマートウォッチは、いまや当たり前の存在になりつつある。さらに近年は、IoTやAI(人工知能)などの技術の進歩によって、モバイル端末やウエアラブルデバイスを医療サービスに利用するデジタルヘルスやモバイルヘルスに対する関心も高まっている。
  講演内ではまず、デジタルヘルス、モバイルヘルスの世界の研究動向について文献書誌学的手法を用いた分析について紹介し、その後、講演者らが、実際にスマートデバイスを用いて労働生産性の定量化を行った研究を紹介し、今後のデジタルヘルス、モバイルヘルスの可能性について議論したい。

必要な予備知識

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・薬機法
・個人情報保護法

習得できる知識

・デジタルヘルス、モバイルヘルスの世界の研究動向
・生体情報(心拍、身体加速度)の可視化の実際
・生体情報の労働生産性定量化への応用
・文献書誌学的手法を用いた研究動向の調査方法
・モバイルヘルスの世界の研究動向の中でのAI技術の活用の実際

セミナープログラム

1. 自己紹介
2. デジタルヘルス、モバイルヘルスの紹介
3. デジタルヘルス、モバイルヘルスにおけるビッグデータ分析とAIの応用
4. 日本におけるモバイルヘルス承認事例
5. AIの定義
6. 計量書誌学的分析について
7. 世界の遠隔医療研究動向の計量書誌学分析
 7.1 背景
 7.2 先行研究
 7.3 研究目的
 7.4 データの収集方法
 7.5 データ分析の方法
 7.6 結果
8. モバイルヘルス研究の国際的動向の変化を探る2000年から2020年までの書誌学的分析
 8.1 背景
 8.2 先行研究
 8.3 研究目的
 8.4 データの収集方法
 8.5 データ分析の方法
 8.6 結果
 8.7 モバイルヘルスと AI
9. スマートデバイスを用いた生体情報収集解析によるQuality of Work、Quality of Lifeの客観的定量化
 9.1 研究の背景
 9.2 研究の目的
 9.3 本研究の対象と方法論
 9.4 身体的負荷
 9.5 心理的負荷
 9.6 結果
10. まとめ
11. 質疑応答


■講演中のキーワード
・モバイルヘルス
・DX
・デジタルヘルス
・AI
・労働生産性

セミナー講師

 児玉 耕太 先生   立命館大学 テクノロジーマネジメント研究科 准教授 博士(薬学)

■経歴
【学歴】
1994年4月~1998年3月 九州大学 薬学部薬学科
1998年4月~2001年3月 九州大学大学院 薬学研究科修士課程
2001年4月~2004年3月 九州大学大学院 薬学研究科博士課程
2004年3月 博士(薬学)号取得
【職歴】
2000年 サントリー株式会社入社 武蔵野ビール工場製造第一部 醸造技師
2003年 理化学研究所ゲノム科学総合研究センタージュニア・リサーチ・アソシエイト
2004年 科学技術振興機構 CREST研究員
2005年 岐阜大学人獣感染防御研究センター 助手(再任不可)
2007年 福岡大学薬学部助教
2010年 北海道大学創成研究機構特任助教、同年10月より特任准教授
2014年 京都大学生命科学研究科 非常勤講師
2015年 北海道大学薬学研究院 特任准教授
2016年 立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科 准教授
北海道大学薬学研究院 客員准教授(兼任)
2018年 立命館大学テクノロジーマネジメント研究科 副研究科長(2020年3月任期満了)
2019年8月 フランス国立社会科学高等研究院(EHESS)日仏財団フェロー(兼任、現在に至る)
2020年8月 一橋大学大学院経済学研究科 客員研究員(兼任、現在に至る)
■専門および得意な分野・研究
・データサイエンス
・生命・健康・医療情報学
・経営学
■本テーマ関連学協会での活動
・日本薬学会(1998年~現在)
・CBI学会(2004年~現在)
・研究・イノベーション学会(2010年~現在、2015年より評議員)
・日本経営システム学会(2016年~現在)
・日本ベンチャー学会(2015年~現在)

セミナー受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。

配布資料・講師への質問等について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
    (開催1週前~前日までには送付致します)。

    ※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
    (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
    (全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
  • 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
    無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

下記ご確認の上、お申込み下さい

  • PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
  • ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
    各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。
  • 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。

Zoomを使用したオンラインセミナーとなります

  • ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
    お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
    確認はこちら
    ※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。
  • Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
    ※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
     必ずテストサイトからチェック下さい。
     対応ブラウザーについて(公式) ;
     「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。

申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です

  • 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
  • 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
    セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
    尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
    ※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
    (見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
    こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

41,800円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

開催場所

全国

主催者

キーワード

医療機器・医療材料技術   AI(人工知能)   人体計測・センシング

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

41,800円(税込)/人

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※銀行振込、コンビニ払い

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全国

主催者

キーワード

医療機器・医療材料技術   AI(人工知能)   人体計測・センシング

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