オーファンドラッグ開発における情報収集ノウハウと疾患選択基準【アーカイブ配信】

国内製薬企業の大半が獲得できていない環境・情報とは?
公開されている希少難病データベースを用いた研究開発候補疾患選択のポイントとは?

具体的事例に基づき、経験豊富な講師が解説いたします!

こちらは12/9実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

セミナー趣旨

 製薬産業の研究開発投資効率は低下を続けている。先進国においては医療費の膨大化が国家問題となっており、医療経済評価を取り入れた医療費最適化が行われていることも大きな要因である。
 海外大手製薬企業は高薬価が合理的に説明しうる命の危うい疾患や重篤な希少難病を志向した研究開発を行ってる。また急成長をはたしたBVもそのような癌希少セグメントや希少難病に重点を置いた企業も存在する。
 今回は、研究開発動向を分析すると同時に、公開された希少難病データベースを用いた研究開発候補疾患の選択の試みを紹介したい。

習得できる知識

〇 希少難病情報収集ノウハウ
〇 研究開発に見合う疾患選択のノウハウ
〇 希少難病の研究開発投資効率の他疾患との比較

セミナープログラム

 1.創薬の原点とは

 2.大手製薬企業も希少癌と希少疾患にフォーカス

 3.製薬産業ビジネス環境

 4.希少難病薬の研究開発およびビジネス環境

 5.製薬企業における生産性の低下

 6.2000年代に時価総額を大幅に増大させた製薬企業

 7.FDAが2013年に承認した一般新薬の売上予測開発コスト、患者有病率それらの相関

 8.FDAが2013年に承認したOrphan diseaseの新薬の売上予測、開発コスト、患者有病率

 9.希少疾患指定薬と通常疾患の開発成功確率の比較

 10.希少難病薬成否の要点(どのモダリティーを選択するか?)

 11.国内製薬企業の大半が獲得できていない環境・情報とは

 12.デジタルヘルスの勃興(ヘルスケアマネージメントのみならず、希少疾患にも)

 13.更なる研究開発の効率化・迅速化への患者中心主義の重要性

 14.製薬企業・バイオ/デジタルヘルスベンチャーとユーザーを繋げるプログラムの紹介

 【質疑応答】


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セミナー講師

希少疾患連絡会 大倉 政宏 氏【元 武田薬品工業(株)】

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
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受講について

こちらは12/9実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます

・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。


申込締日:2022/12/19

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


0:00

受講料

49,500円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

医薬品技術   マーケティング   事業戦略

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