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生産工学概論第13回:環境/安全マネジメント
11,000オンデマンド -
自動運転に求められる安全性とは? どのようなテスト、検証を行い安全性を担保するのか?
STAMP/STPAの実施方法、実施上のポイント、安全性の解析技術を徹底解説!
セミナー趣旨
近年、国内外で自動運転システム開発が活発化しており、国内においても地域に特化した自動運転サービスの導入検討が進んでおります。その一方で、自動運転による事故がいくつか報告されており、安全性の担保が重要課題になっております。これに対して当社は、自動運転レベル4システムを安全論証する方法について研究事業を実施してまいりました。
本セミナーでは、研究事業で獲得した知見を踏まえ、自動運転システムから人工知能(AI)にわたり、安全設計&安全性評価のポイントを解説します。
受講対象・レベル
・自動運転システムの安全対策を必要とされている方
(例えば、システム設計者、MaaSサービス事業者、自治体の方など)
・自動運転システムの安全設計&安全性評価方法について関心をお持ちの方
・AI搭載システムの機能安全対応方法について関心をお持ちの方
習得できる知識
・自動運転システムの分析・設計・評価手法について学ぶことができます。
・STAMP/STPAの実施方法や実施上のポイントについて学ぶことができます。
・AI搭載システムを機能安全規格に適合するための設計・評価手法について学ぶことができます。
・安全性を重視しなければならないシステムの分析・設計・評価を必要とされる際に、学習した技術を活用できます。
セミナープログラム
1.自動運転システムの安全性の担保とAI搭載システムの特徴と安全面の課題
1.1 自動運転システムの安全性担保の難しさ
1.2 従来システムとAI搭載システムの違い
1.3 AI搭載システムの安全上の課題
2.自動運転システムの安全性論証の基礎技術
2.1 さまざまな国際安全規格
2.2 自動運転、AIの安全に関する標準化動向
2.3 自動運転システムの安全性論証のポイントとハザード分析&リスク評価
2.4 機能安全開発による安全性論証
3.AI搭載システムの品質保証技術、機能安全適合方法
3.1 AI搭載システムに対するテスト・検証手法
3.2 AIの透明化技術
3.3 AI搭載システムの技術安全コンセプトパターン
3.4 安全性の高いAI開発プロセスのポイント
【質疑応答】
セミナー講師
森川 聡久 先生 (株)ヴィッツ 品質保証室 取締役 室長
セミナー受講料
1名につき55,000円(消費税込み・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込み)〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
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→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
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- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
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