【中止】CO2排出量の“見える化”のためのスコープ3排出量の算定法

セミナー趣旨

世界各国においてカーボンニュートラルが叫ばれる中、日本としても 2050年カーボンニュートラル宣言をはじめとして脱炭素、カーボンニュートラルの実現 に向けて加速度的に対応が求められる状況になってきております。 そのためには、 自社の排出（Scope1,2）のみならずサプライチェーン全体（原材料調達、製造、物流、 販売、廃棄……など）でのCO2排出量削減に向けた取り組みが必須となります。サプ ライチェーン上での取り組みを進めるためには、まずはサプライチェーン上でどういっ た活動でどのくらいCO2を排出しているのか把握すること（見える化）が重要となりま す。 今回の講演では、サプライチェーンにおけるCO2排出量の見える化＝Scope3排出量の算定を理解いただくことを目的に、Scope3 排出量の概要、算定目的、算定方 法（カテゴリー毎）について解説いたします。

セミナープログラム

１．サプライチェーン排出量について
　　1.1 カーボンニュートラルを取り巻く状況について
　　1.2 スコープ3排出量とは？
２．スコープ３排出量算定のために
　　2.1 算定目的について
　　2.2 算定対象範囲の設定について
　　2.3 算定の準備について
３．スコープ３排出量算定方法について
　　3.1 各カテゴリーの算定方法の解説
　　3.2 排出量検証について
【質疑応答】

セミナー講師

 野村 祐吾 先生   ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン(株) 環境対策部　

セミナー受講料

1名につき55,000円（消費税込、資料付）　
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円（税込）〕

受講について

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