研究者・技術者のための論理的プレゼンテーションのノウハウ


~ 専門知識を分かりやすく伝え、”人”を動かす術をじっくり学ぶ2日間講座 ~


★ "人"を動かすプレゼン2日間講座
★ 演習付きなので知識を実践的なノウハウに変えることができます!

  本セミナーでは、プレゼンテーションを行うにあたっての心構え・考え方、ストーリ構成、資料作成ノウハウ、質疑対応等など、プレゼンテーションのコツを2日間でじっくりしっかり学べます。研究者として企業勤務経験を持つ講師ならではの、"技術を伝える"という技術者特有のプレゼンテーションを行う際のコツも伝授。演習付きなので座学で学んだ知識・ノウハウを即試す機会が得られます。



日時


2018年2月7日(水)  10:30~17:30 
2018年2月8日(木)  10:30~16:30 【2日間コース】


講師


ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 氏


受講料


70,200円 ( S&T会員受講料 66,690円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の 35,100円)】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


特典


【セミナー受講特典コンサルティング】 ※ コンサルティング料は受講料とは別になります。
 セミナーに受講して名刺交換をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で限定特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。技術的な相談はもちろん、戦略相談、オンサイトセミナーなど、依頼条件を満たす限り原則として実施内容、方法に制限はありません。
 技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。
 
<依頼条件>
・初回1回のみ
・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立
・費用:内容によらず定額の限定特別料金


得られる知識


・伝わるプレゼンテーション力、説得力、承認獲得力、ストーリー力
・研究開発の結果を成果にすることができるプレゼンテーション力
・論理的思考力
・結果を成果に昇華するスキル
・人前で話すことを楽しめる自信、聞き手を惹きつける伝え方


対象


・プレゼンによって自身の成果を伝える人(研究者、技術者など)
・専門知識を、あまり詳しくない方に対しても
 わかりやすくプレゼンする必要のある人(技術営業担当など)
・成果を伝えられない、認められない人
・結果報告、技術報告が下手だと言われる人
・人前で話し慣れていない人
・部下等のプレゼンを指導する人
・新入社員から中堅、管理層や経営層まであらゆる階層


プログラム


1日目:基礎編 -基本からスライドデザイン-

趣旨
 プレゼンテーションの分類、定義からスタートし、コツやポイントといったプレゼンテーションの基本を注進して、プレゼンテーションを成功させるための準備の考え方、方法、スライドの作り込み方を解説する。

プログラム
1.イントロダクション
 1.1 プレゼンテーションとは
 1.2 3大プレゼン
 1.3 伝聞と報告
 1.4 プレゼンの3要素
 1.5 プレゼンテーションの定義

2.プレゼンの基本 (コツ・ポイント)
 2.1 スタートライン
 2.2 目的在りき
 2.3 ゴールを示す
 2.4 ストーリー在りき
 2.5 演習(目的の確認)
 2.6 ストーリー性と論理性
 2.7 プレゼンの基本構成
 2.8 構成要素
 2.9 論理性と理解の基盤
 2.10 テーマの共有
 2.11 伝えたいことは何か
 2.12 演習(テーマの確認)
 2.13 新規性と進歩性
 2.14 聴講者はカボチャか
 2.15 不安と緊張
 2.16 演習
 2.17 プレゼンテーションの基本

3.プレゼンを成功に導く準備
 3.1 段取り8割
 3.2 知→理→信
 3.3 コアの自己理解
 3.4 伝えたいことは何か
 3.5 取捨
 3.6 書き出し&ランク付け
 3.7 演習(リスティング&ランキング)
 3.8 構造的であること
 3.9 3パート構成
 3.10 起○○結
 3.11 1イシュー/スライド
 3.12 ワンフレーズ化
 3.13 演習(ワンフレーズ化)
 3.14 練習法
 3.15 演習(練習方法の確認)
 3.16 キーマンとフォロワー
 3.17 演習(キーマン&フォロワーの確認)
 3.18 プレゼンを成功に導く準備

4.伝わるスライド
 4.1 なぜスライドにするのか
 4.2 色の使い方
 4.3 フォントの使い方
 4.4 スライドタイトル
 4.5 イメージ化
 4.6 グラフの工夫
 4.7 結果・データの伝え方
 4.8 Five line rule
 4.9 Three second rule
 4.10 統一感
 4.11 伝わるスライドとは

5.演習(ショートプレゼン1)



2日目:実践編 -ストーリー構成から質疑応答-

趣旨
 プレゼンテーション全体の構成や、テーマを伝えるためのストーリー構築の方法から、特に重要となるイントロ部分の考え方から、質疑対応を含めたプレゼンテーション本番のパフォーマンスのポイントを解説する。

プログラム
1.伝わるプレゼンの構成とストーリー
 1.1 全体から細部へ
 1.2 そして、神は細部に宿る
 1.3 ストーリーで語る
 1.4 プレゼンテーションは文章
 1.5 ファクトで語る
 1.6 主観、想像 v.s. Fact
 1.7 報告型プレゼンの構成
 1.8 教育型プレゼンの構成
 1.9 承認型プレゼンの構成
 1.10 演習(構成の確認)
 1.11 思考のプロセスを共有する
 1.12 考えの伝え方
 1.13 具体化と抽象化
 1.14 情報の階層化
 1.15 3態変化
 1.16 イメージを想起させる
 1.17 演習(情報の整理)
 1.18 要約と対比・例示・置換
 1.19 演習(要約の実際)
 1.20 小結論
 1.21 心に響くプレゼン(伝わるプレゼン)

2.イントロの考え方
 2.1 伝わってこそ成果
 2.2 言いたいことと聞きたいこと
 2.3 全てはイントロで決まる
 2.4 イントロの条件
 2.5 2つのイントロ
 2.6 演習(イントロの作成)
 2.7 共感の土台形成
 2.8 言葉の壁
 2.9 情報の構成
 2.10 前提条件を共有する

3.理想のパフォーマンスとは
 3.1 話し方
 3.2 あなたも情報の一部
 3.3 いくつかのちょっとしたテクニック
 3.4 Passion
 3.5 「つかみ」で掴む
 3.6 「間」の取り方
 3.7 ポイントシグナル
 3.8 「転」でこける
 3.9 パフォーマンス

4.コミュニケーション
 4.1 プレゼンはコミュケーションである
 4.2 共感(Sympathy & Empathy)
 4.3 アイコンタクト
 4.4 寝ている人
 4.5 攻撃的な人
 4.6 参加させる
 4.7 熱く、熱く
 4.8 コミュニケーション

5.質疑対応
 5.1 回答の基本姿勢
 5.2 否定的発言が出たときには?
 5.3 異なる意見が出たときには?
 5.4 相手の勘違い?

6.質疑


7.まとめ


8.演習(ショートプレゼン2)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

70,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

人財教育・育成

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

70,200円(税込)/人

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