商品開発の現場で使える! 感性・官能評価用アンケート設計と物性値への落とし込み

触感での実践例を交え、評価を物性値へ結び付け、開発につなげるコツを伝授

感性価値をアンケートを使って評価したい! と言う方は必聴


★ 評価に使う言葉はどうやって選んだらいい? そもそも何人にアンケートするべきなのか? 他の人はどんな質問用紙を作っているの? など、素朴な疑問をお持ちの方や、これまでのやり方に倣っているだけの評価法に疑問をお持ちの方等も、この機会に一から学んでみませんか?
★ 評価をきちんと商品開発にいかすために重要な、官能評価データの解析や、物性値への落とし込みまでを解説しますので、商品開発の現場で使える官能評価・感性評価を学びたい方に最適です。


セミナー講師


山形大学 大学院理工学研究科 バイオ化学工学専攻
教授 博士(工学) 野々村 美宗 氏


【専門】 物理化学、界面化学、化粧品学

花王(株)でメイクアップ化粧料や身体洗浄料の商品開発を担当。
2007年から現職。日本化学会、日本油化学会、化粧品技術者会会員


受講料


48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


セミナー趣旨


 官能評価は食品・衣料・化粧品から自動車・情報機器・ロボット・まであらゆる商品開発の現場で使われる必須のツールです。しかし、使用者の感じた感覚を正確に評価し、商品設計やマーケッティングに結び付けるのは難しいものです。
 このセミナーでは、アンケートを設計、得られたデータを解析し、商品設計の基本になる物性値に結び付ける方法を、具体例を交えて説明します。


セミナー講演内容


1.官能評価とは?
 1.1 なぜ官能評価をするのか?
 1.2 機器分析との違いと特徴
 1.3 官能評価のプロセス
 1.4 倫理審査

2.官能評価に影響を及ぼすファクターとそのコントロール
 2.1 評価方法の種類
 2.2 実験環境をどうするか?
 2.3 試料数とその提示法
 2.4 パネルの選び方と数
 2.5 評価に使うことばの選び方
 2.6 官能評価の尺度と特徴

3.官能評価用質問紙の作り方
 3.1 フェイスシートにはどんな内容を盛り込むか?
 3.2 質問紙の具体例

4.官能評価データの解析
 4.1 データ解析の基本:平均・分散・標準偏差・ガウス分布・t分布
 4.2 検定:2つのスコアの間に差があるか?
 4.3 相関分析:2つの変量の間の関係
 4.4 回帰分析:3つ以上の変量の間の関係
 4.5 高度な解析法:クラスター分析・パス解析・共分散構造解析

5.感覚に関する機器分析の一般的な考え方

6.手触り・触感のメカニズムと定量化技術の最新動向
 6.1 ヒトの触覚認識メカニズム
 6.2 触覚センサと触覚ディスプレイ
 6.3 自動車用材料・情報機器・スポンジ・樹脂材料への応用
 6.4 手触りがひとそっくりの人工皮膚の開発
 6.5 触覚による水認知のメカニズム
 6.6 水の触感のディスプレイの可能性
 6.7 さらさら・べたべた・しっとりの物理的起源
 6.8 シルクのような手触りの粉黛とその化粧料への応用

 □ 質疑応答・名刺交換 □


月刊ビッグライフ21 BigLife21 私たちは全国420万中小企業の代弁者です。
エンジニアのための役立つ情報サイト