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豊富な製薬企業経験のある講師がわかりやすく解説!
無料で使える統計ソフトを用いながら、実際のサンプルサイズ設計をどのように実施していくのかを実演!
こちらは11/28実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
セミナー趣旨
臨床試験において統計学がどのような役割を担っているのかを整理し、事前にサンプルサイズ設計を実施する理由について、統計的検定との関係を踏まえて解説する。
無料で使える統計ソフトEZRを用いながら、実際のサンプルサイズ設計をどのように実施していくのかを実演する。
習得できる知識
〇 統計学の役割とは?統計はなぜ必要なのか?統計を使う意義
〇 計画を立てることの重要性:やみくもに検定をすることがなぜいけないのか?
〇 なぜサンプルサイズ計算は必要なのか
〇 後ろ向き研究でサンプルサイズ計算は必要か?
セミナープログラム
1.統計学の役割とは?統計はなぜ必要なのか?統計を使う意義
(ア) 統計の役割とは?
(イ) 母集団と標本の関係を深く知る
(ウ) 母集団と標本の関係を知ることで計画の重要性がわかる
2.計画を立てることの重要性:やみくもに検定をすることがなぜいけないのか?
(ア) 「統計学的な有意差」と「臨床的に意味のある差」を意識する
(イ) 「臨床的に意味のある差に有意差をつけるには?」という視点が重要
3.なぜサンプルサイズ計算は必要なのか
(ア) P値はサンプルサイズに依存する
(イ) だれでも有意差を出す方法
(ウ) 倫理面とサンプルサイズとの関係
(エ) サンプルサイズ計算に必要な数値はどこから持ってくるのか?
4.後ろ向き研究でサンプルサイズ計算は必要か?
5.実際に無料の統計ソフトでサンプルサイズ計算を実演してみる
【質疑応答】
臨床試験,GCP,サンプルサイズ,症例数,講習会,研修,セミナー
セミナー講師
(株)データシード 代表取締役 吉田 寛輝 氏 【元 中外製薬・ヤンセンファーマ】
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
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