以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
EUでの化粧品登録プロセスや登録時のチャレンジについての最新情報を解説!
~欧州在住の講師が現場の実情などを交えて解説!~
本講座は講師が海外在住のため、リアルタイムのLIVE配信ではなく、アーカイブ配信として開催します。
【収録時間】1時間31分
セミナー趣旨
イントロダクションとして、EU化粧品規制の概要(特に化粧品登録プロセスや登録時のチャレンジ)について解説をし、続いてASEAN、アメリカの化粧品規制の概要をEUと比較しながらご紹介いたします。後半ではEU/UKの化粧品規制に関する最新状況と規制対応におけるチャレンジについてお伝えします。
習得できる知識
・EU化粧品規制の概要
・化粧品規制の概要比較(EU対ASEAN)
・化粧品規制の概要比較(EU対アメリカ)
・EU化粧品規制の最新動向(詳細)
セミナープログラム
1.はじめに
2.EU化粧品規制の概要
2-1 化粧品登録プロセス
a.製品情報ファイル(PIF)
b.製品ラベル
c.届け出
d.責任者
2-2 マーケティング的に良いイメージの成分
2-3 EUでのマーケティング訴求と認証
2-4 化粧品登録でのよくある問題
3.化粧品規制の比較(EU対ASEAN)
3-1 概要
3-2 規制関連の要求事項
3-3 製品情報ファイル(PIF)
3-4 製品ラベルとクレーム(訴求)
3-5 両地域への上市
4.化粧品規制の比較(EU対アメリカ)
4-1 概要
4-2 規制に対する考え方の違い
4-3 規制関連の要求事項
4-4 製品ラベルとクレーム(訴求)
4-5 両地域への上市
5.EU化粧品規制の最新動向
5-1 サステナビリティのための化学戦略 - 欧州グリーンディール
5-2 新化粧品規制の4つの優先事項:
a.ナノマテリアル
b.特定の成分禁止
c.安全性評価
d.ラベル情報
5-3 オムニバス規制
5-4 化粧品原料に影響を与える規制動向の現状
5-5 REACH規則義務
5-6 新たな香料アレルゲン規制
5-7 AGEC法
化粧,規制,アメリカEU,ASEAN,WEB,研修,セミナー
セミナー講師
BIORIUS (Strategic Business Developer) 壷井 修 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
・講義内容のご質問は配信期間内に、お申し込み後にご連絡しますメールアドレスにお送りください。
BIORIUS社のコンサルタントのご意見をご返信させていただきます。
申込締日:2022/10/17
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
0:00 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
医薬品・医療機器等規制 海外事業進出 化粧品・医薬部外品技術申込締日:2022/10/17
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
0:00 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
医薬品・医療機器等規制 海外事業進出 化粧品・医薬部外品技術関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
海外進出の成功は簡単ではないが不可能でもない
1. 経済グローバル化の本質 1989年ベルリンの壁崩壊以来、世界は自由貿易に向けて着実に動いていましたが、2017年に就任したD.トランプ米大統領は... -
【ものづくりの現場から】革新的医療器具"AIBOU"に学ぶ、医工連携の取り組みとは(豊國)
ものづくりドットコムの連載「ものづくりの現場から」では、現場の課題や解決策に注目し、ものづくりの発展に寄与する情報を提供しています。今回は、医療機器分... -
発展途上国が貴社の技術を待っている!
東南アジア・アフリカ・中南米など、いわゆる「新興国」や「途上国」には膨大な市場が広がっており、日本発の技術や製品を待っている大勢の人々がいます。彼らにと... -
新製品設計に取りかかることができない技術者とは
前回の「グローバル化の限界、現場技術者の犠牲とは」により、製造移管(工場引継)の実情は把握できたでしょうか? 具体的な声を収集すると実に様々な問題が起き...