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自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第4部】金属資源・都市・電動化の課題
8,250オンデマンド
セミナー趣旨
カーボンニュートラルをはじめとする環境負荷低減への取り組み強化により、それらを支えるリチウムイオン電池等蓄電池の資源循環への取り組みも加速している。資源循環には回収や運搬、分離に対して少なからずエネルギーを要するため、可能な限りライフサイクル全体で省エネルギーとなる仕組み作りが肝要である。
本講演では演者らの専門であるリユース・リサイクルのための分離濃縮プロセスを対象として、リチウムイオン電池の資源循環を省エネルギーに達成するために必要とされる技術開発の方向性を概観するとともに、焙焼・破砕・粉砕・物理選別を組み合わせたプロセスを検討したいくつかの例を紹介する。
セミナープログラム
1.SDGsと資源循環
2.資源循環のための分離濃縮技術
2.1 分離濃縮技術の概要
2.2 単体分離と相互分離
3.リチウムイオン電池のリサイクルプロセス
3.1 リチウムイオン電池のライフサイクル
3.2 国内外におけるリサイクルプロセス検討の現状
4.緩やかな加熱プロセスの検討
4.1 加熱によるCo粒子の変化
4.2 加熱と物理選別による分離プロセス検討
5.新規電気パルスによる分離プロセス検討
5.1 新規電気パルス法の概要
5.2 新型電気パルス法を活用した車載用LIBからのコバルト・ニッケル回収法
※ 適宜休憩が入ります。
セミナー講師
所 千晴 氏
早稲田大学 創造理工学研究科 地球・環境資源理工学専攻 教授 博士(工学)
セミナー受講料
33,000円(税込)
* 資料付
*メルマガ登録者29,700円(税込)
*アカデミック価格26,400円(税込)
★メルマガ会員特典
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1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
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受講について
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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■ お申し込み後の流れ
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